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岩手朝日テレビ アナウンサー紹介

■担当番組など
高校野球中継。金曜deないト!(金23:10〜)ナレーション。
■随時更新
伊波伴准・心のアーカイブ
(最終更新日:2010.03.06)
名前 伊波 伴准(いは ともちか)
誕生日 10月22日
入社年月日 1996年6月1日
出身 沖縄県中頭郡西原町
出身校 琉球大学教育学部附属中学校→沖縄尚学高校→國學院大學
趣味 歌うこと。なるべく歌いたい。
特技 自己流のピアノアレンジ(全て耳コピー)。声帯模写(乗り物の放送など)、小中高と吹奏楽部(チューバ)
好きな言葉 人間は、自分が価値があると信じた仕事に全力を挙げて投入すべきであり、ただそうすることだけに価値がある(井上靖)。私の尊敬する春日美奈子さん(フリーアナウンサー)のうけうりです。「愛をください」(北星堂書店)を出版しました。
好きな食べ物 めんたいこ、冷麺、沖縄そば、などたくさん。
♪心のアーカイブの過去掲載分 このページの一番下、「前の日付」からご覧下さい。2010年も宜しくお願い致します。
春ですね 新生活を始めるみなさん!力強い一歩を!


今こそ、自分の目で



卒業・入学シーズンになりました。
幼い我が子の晴れ姿をビデオに撮るというお父さん、
記念に一枚をと写真館へ行くお母さん、
いろいろな記憶の残し方があると思います。

私も、普段は携帯電話を使って日記代わりとして写真を撮影します。
しかし、以前、この携帯電話で写真を撮ることで、がっかりしたことがあります。

数年前の夏。
たまたま花火を見る機会があり、うれしくなってすぐに携帯電話で花火を撮影しました。

ところが、携帯電話の画面は真っ白になったものだけが写っています。失敗です。
もう一度…と思ったら、今度は、カメラは何も写らなくなりました。真っ黒です。

慌てて、電源を入れ直したり、携帯電話のレンズを拭いたり、いろいろ試しましたが
結局、携帯電話のカメラは花火を撮ったことで壊れてしまったようでした。

しかも、せっかく花火を目の前で見たのにその光景はまったく覚えていません。
携帯電話に夢中になっていたため、真っ白になった画面はよく覚えているのですが
楽しむべき花火の情景は、とんと思い出せないのです。

この時に、強く思いました。
カメラに残すよりも、自分の目でしっかり見ていなきゃ、意味がないじゃないか!と。

ビデオにしても同じことが言えるかもしれません。
我が子の成長や活躍を一生懸命ビデオ撮影すると思いますが、
一体、それはいつ見るのでしょうか。

写真なら、デジタルデータでも、プリントでも
さっと引っ張り出して、あとは自分のペースで楽しむことができます。
ビデオは、1時間撮影したのなら、1時間は見なければ楽しめないというのがネックになります。
よほどしっかり編集しないと、見るだけで疲れてしまいます。

ビデオ・写真は、定期的に見比べる分や最低限の分だけ撮る、と方針を決めて
なるべく我が子の成長や、素晴らしい風景は、自分の目にしっかりと焼き付けたほうが
より素晴らしい思い出になると感じます。

我が子の卒業式の肝心な部分の記憶がビデオカメラの画面だけ、というよりも
ビデオカメラをよりによって忘れちゃってさ、くらいのほうが
残る思い出は大きいかもしれません。
(2010.03.06)
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