■花巻バーガー発表会
元祖「花巻バーガー」に続き、新たに5つの花巻バーガーが花巻名物として仲間入りしました。
2年前に誕生した元祖・花巻バーガーは県産小麦「ゆきちから」を使い、地元産の野菜がふんだんに入ったヘルシーバーガーです。
今回は新たに5つの業者が加わり、地産地消を目指して、県産の雑穀や小麦を使うなどそれぞれが工夫を凝らした花巻バーガーを手掛けました。
きょうの発表会ではそれぞれの開発担当者らが大石満雄市長に商品の特徴をPRしました。
大石市長は、「花巻に来たら、必ず花巻バーガーを食べてもらえるように市としても協力していきたい」と述べ、代表者に宣伝用ののぼりを手渡しました。
おからとこんにゃくを使ったハンバーグと地元のキャベツがたっぷりのったものや、たこ焼き専門店が作った和風仕立てのものなど、それぞれ個性にあふれています。
花巻バーガーは、それぞれの店舗であすから発売される予定です。
■小学生が漁業体験
小学生が定置網を船に引き上げる作業に挑戦し、一日漁師気分を味わいました。
宮古市では今年から、子どもたちに、地元の暮らしを学んで、交流を深めてもらおうと、「森・川・海体験交流事業」を始めました。
今回の漁業体験には、市内から小学生15人が参加し、地元の漁師の指導のもと、網起こしを体験しました。
初めは緊張していた子どもたちも、力を合わせて作業するうちに次第に打ち解け、漁師にイカの食べ方を教わると、その大胆な作法に笑い声が響いていました。
宮古市では、9月に「川の体験」を、11月に荒巻ジャケ作りなどの「食の体験」を予定しているということです。
■高校生が林業機械研修
農業高校の生徒たちが林業の現場で使われる機械の操作に挑戦しました。
この研修会は林業機械の便利さを知ってもらい、林業に携わる若者を増やそうと県林業技術センターが開いたもので、盛岡農業高校の生徒17人が参加しました。
今回使用する機械は「プロセッサ」と呼ばれる木を切断するものと、木を運搬する「スキッダ」、木を荷台に積み込む「フォワーダ」の3種類です。
実際に生徒が機械に乗り指導員に教わりながら操作し木を切ったり、荷台に積み込んだりして実際の作業を学びました。
中には初めての操作にも関わらず、手際よく木を切断し指導員を驚かせた生徒もいました。
県林業技術センターでは、「今回の研修を通じて高校生に林業についての興味を持ってもらい、若手不足に悩む県内の林業を盛り上げるきっかけにしてもらいたい」と話しています。
■一関学院に贈る千羽鶴作り大詰め
甲子園に向かう一関学院に贈られる千羽鶴作りが大詰めを迎えています。
夏の高校野球岩手大会期間中、盛岡市のアイーナには甲子園大会に出場するチームのために千羽鶴を折るコーナーが設けられました。
今年は、およそ4000羽の鶴が訪れた人たちの手で折られ、アイーナ管理事務室のスタッフが一羽一羽に糸を通し、形を美しく整えました。
4000羽の鶴は、あす一関学院で行われる壮行会でチームに手渡され、甲子園の舞台で選手たちを見守ります。
■県営空港利用で名古屋便再開を調整
今年5月に運休した花巻・名古屋便の再開について、日本航空が県営名古屋空港を利用して再開する方向で調整していることがわかりました。
県によりますと、日本航空側は今月上旬、運休した花巻・名古屋便の代替案を県に対し説明しました。
それによりますと150人から50人乗りクラスの小型機に変更し、空港着陸料などが安い県営名古屋空港を利用することで、黒字化が可能だということです。
便数は、運休前と同じ1日2便を想定していて、来年度の初めにも再開できるとしています。
県では、「1日も早い就航を目指して関係機関との調整を進めていきたい」と話しています。
■2011年北東北総体の看板設置
岩手を含む北東北3県での高総体開催まで1年。きょう沖縄で今年の大会が開幕する中、盛岡市では事務局の看板が設置されました。
競技運営や選手団の宿泊サポートなどをする高総体の事務局では、盛岡市実行委員会の会長を務める谷藤裕明市長と看板の文字を書いた盛岡南高校・書道部部長の佐々木友恵さんが看板を掲げました。
佐々木さんは「県選手団の活躍を願って書きました。頑張って欲しいです」と話していました。
来年度の高総体は青森、秋田、岩手を主会場に29競技33種目が24日間の日程で開催されます。
県内では陸上競技や体操など10競技が開催されこのうち盛岡市では来年8月に水泳競技と弓道競技が行われる予定です。
■遠野産ホップ使用ビール発売へ
遠野産ホップを使用した季節限定のビールがこの秋も発売されます。
発売に先立ち行われた発表会では、秋に発売となる「一番搾りとれたてホップ生ビール」がお披露目されました。
去年よりも遠野産ホップを多く使用しているため、みずみずしく華やかな香りが一層引き立てられているということです。
なお、ホップは来月下旬から収穫されるものが使用されます。
「一番搾りとれたてホップ生ビール」は11月2日に全国で発売されます。
■海の子山の子交流 夏休み漁業体験
夏休みに海の子と山の子の交流です。沿岸部と山間部に住む小学生が、それぞれの暮らしへの理解を深めようと、合同で漁業体験を行いました。
漁業体験をしたのは、久慈市宇部町にある久喜小学校と、山形町にある霜畑小学校の児童36人です。
3年前から始まったこの交流事業では、夏には漁業体験を、秋には山でそば打ちなどを行って、自然や地元産業への理解を深めています。
きょうは、漁師と一緒に船に乗り、定置網おこしの作業を体験しました。
この後、とれたてのウニの殻むきにも挑戦し、お昼ごはんに海の幸を堪能。
海の子も山の子も地元・久慈の海の素晴らしさと、漁業の大変さを体感していました。
■一関学院が市役所を表敬
来月7日開幕の甲子園に出場する一関学院の主将らが一関市役所を訪れ、優勝を報告しました。
勝部修・一関市長のもとを訪れたのは一関学院の小野寺佳代子校長と宮本涼キャプテン、沼田尚志監督など4人です。
小野寺校長が「市長の名前にあやかりたい」と話すと、勝部市長は「私の名前を「まけべ」にしないよう、甲子園でも動じることなく、試合をして勝って来て」とエールを送りました。
ナインは30日に学校で壮行会を開き、来月1日に現地へ向け出発します。
■市道で事故76歳の女性死亡
きょう昼ごろ盛岡市の市道で道路を横断していた76歳の女性が乗用車にはねられ死亡しました。
死亡したのは盛岡市本宮の無職、佐藤アイさんです。
警察によりますときょう正午ごろ盛岡市本宮の市道で、近くに住む佐藤さんが道路を横断中に左側から来た乗用車にはねられました。
佐藤さんは全身を強く打ち病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡しました。
現場は見通しの良い直線道路で近くには横断歩道があるものの、佐藤さんは足腰が悪く杖をついてその手前を渡っていたということです。
警察は乗用車を運転していた40歳の男性に任意で話しを聞き詳しい事故の原因を調べています。
■花巻市職員が100万円着服
花巻市の男性職員が税金およそ100万円を着服していたとして、きょう付けで懲戒免職となりました。
懲戒免職となったのは、花巻市役所大迫総合支所の男性係長51歳です。
花巻市によりますとこの職員は、おととし4月から今年3月までの2年間に市民18人から窓口などで受け取った税金を不正に処理し、およそ100万円を着服したものです。
納税済みの住民から「滞納を通知された」という問い合わせがあり内部調査したところ、着服を認めました。
この金は、借金の返済と遊興費にあてたということです。なお、着服した100万円は、おとといまでに全額返還されています。
市では、きょう付けでこの職員を懲戒免職処分としました。また、市長と副市長を2ヵ月の減給とする方針です。
