心のアーカイブ 伊波伴准

改めて、盛岡のわき水

IAT学びの旅倶楽部が26日に実施されました。同行しました。
そこで、盛岡市鉈屋町(なたやちょう)付近を散策するルートがありましたが、
盛岡ってやっぱりすごいと感じました。

平成の名水百選に選ばれた、大慈清水(だいじしみず)も、青龍水(せいりゅうすい)も
鉈屋町付近にあります。

青龍水

今回の学びの旅倶楽部ではその2つを巡りましたが、
2つの味が違う、ということを聞いていましたので、しっかりと飲んでみました。

確かに、味が違います。

青龍水の方が、味がクリアでしっかりしている感じです。
そして大慈清水は、まろやかな味でマイルドな感じがします。

大慈清水

地元の方は、よくこの水を汲みにくるそうですが、
どちらかが、水割りに向いていて、どちらかが湧かしてコーヒーにすると
いいらしいです。

こんなに住宅密集地なのに奇麗な水がわき出ているとは、
やはり、盛岡という土地は素晴らしいところです。

鉈屋町は盛岡の古い町並みが残る「町家」が並ぶところでもあります。

鉈屋町の町家(まちや)

この町をゆっくりと歩くだけで雰囲気が楽しめますし、
市民団体の方が町家を利用した喫茶店もやっています。
のんびりと過ごしたい方にぴったりな町です。

さらに、今回の学びの旅倶楽部では、盛岡芸者さんの歌と踊りに触れる場面も
ありました。

料亭で見る歌と踊りは、実に雰囲気があり、伝統を感じるすばらしいものでした。
10人前後のグループで美味しい料理を食べながら
料亭経由で芸者さんをお願いすることもできるそうです。
盛岡芸者は技術の高さと品の良さが伝統とのことです。
その伝統に触れ、とても勉強になりました。

料亭喜の字にて

2010 年 6 月 29 日 13 時 02 分 59 秒

投票こそ、かっこいい

特に20歳代の人たちと話すと顕著なのですが
「投票に行っても、行かなくても、特に何も変わらないから投票に行く意味がわからない」
という意見を聞きます。
さらに投票に行くことについて「うざい」や「別に真面目じゃないし」のような
半ば選挙に対するあきらめのような声を聞くこともあります。

それでも、必ず投票には行ってもらいたいなと改めて感じるのです。
大人として当然のことだと感じますし、かっこいいことだと思うのです。

各政党で「マニフェスト」を発表し選挙をすることによって
政策の比較が以前よりもわかりやすくなりました。
さらに、前回の衆議院選挙のように政権交代についての世論が高まると
実際に与野党の勢力が大きく変わることも証明されています。

今回は2大政党以外にも様々な政党が誕生し、
より一層、多くの意見を取り入れる可能性が増しています。
選択肢が多いこと、自由に選べること、これは民主主義の基本でありますし、
連立政権を考えてみると、決して少数の意見が反映されないわけではありません。

何よりも、日本の運命は20歳以上の市民による1票がきめるのです。
選挙結果は自分の生活と遠いところにあるように見えますが、
1票は自分の目の前にあるのです。

特に、20歳代の若い世代に皆さんに選挙へ足を運んで欲しいのです。
それは大人である以上、必要なたしなみとして。
当たり前に、さらっと投票に行っていることこそが、かっこいい大人だと思うのです。

参院選が公示されました。
期日前投票もできますので、ぜひこのシステムを利用しましょう。

2010 年 6 月 24 日 15 時 31 分 41 秒

あれから65年 沖縄「慰霊の日」

1945年6月23日は、太平洋戦争のうち、沖縄戦が終わった日とされています。

沖縄県では、県の施設や学校が休みとなり一日平和の祈りに包まれる日です。
特に、正午には1分間の黙祷をすることになっています。

子どもの頃の記憶が間違っていなければ、
6月23日の正午はNHKも民放テレビも、1分間は
静止画像が出てきて「きょうは慰霊の日」「黙祷をしましょう」と
告知が出ていました。

1分後に、急に全国放送に戻るので、不思議だなと感じた記憶があります。
いまは、そういう放送にはなっていないと思いますが
放送を1分止めて、黙祷を呼び掛けるのが当然のことだったのです。

あれから65年。沖縄は、戦争で亡くなった20万人とも言われる人々の魂を
慰めることができているのでしょうか。

少なくとも、戦争を繰り返してはならないという気持ちだけは
沖縄だけではなく、日本中の人々が持っているはずです。

それを踏まえ、戦争へ進んではならないという決意と
戦争へ進んではならないという世の中を作ることが、
今を生きる私たちに求められているはずです。

私は、父方のおばあ(祖母)に会ったことがありません。
沖縄戦で亡くなったと、聞かされているだけです。
どんなおばあだったのか、父からも、伯母たちからもあまり聞いたことがありません。
それは、その話をすると戦争のことを思い出すから、積極的に話さなかったからです。

それだけ沖縄にとって、戦争は身近といえる地域です。

沖縄では、戦争を知る世代や1945年に生まれた人たちが
積極的に平和を考える活動に取り組んでいます。
たとえば、琉球朝日放送のホームページにも慰霊の日に関する情報が載っています。
沖縄の2大紙のインターネット版にも、様々な情報が出ています。

普天間基地の移設問題などで沖縄の情報が少しまでに多く報道されることがありましたが、
6月23日の慰霊の日が沖縄にはあること、
そして沖縄がどんな気持ちで慰霊の日を迎えているか
以前に比べると、様々な情報を手に入れることだできるようになっています。
ぜひ、多くの方に、慰霊の日について考えてもらえればと思います。

2010 年 6 月 23 日 16 時 58 分 01 秒

天気と向かいながらの大文化祭

パフォーマンスの様子

6月19日、20日と盛岡駅西口のイベント広場などで
第2回morioka大文化祭が開かれました。
私もステージイベントのお手伝いとして参加しました。

特に盛り上がったのは「第1回morioka新B級グルメグランプリ」です。
今回は1次予選を通過した3つのメニューが並びました。
このメニューを1つ100円、3つなら300円で買い求め、
それと引き替えに投票券が渡されます。
いちばん票があつまったメニューが1回目のグランプリとなります。

その結果、南部せんべいを衣のように使った唐揚げが1番になりました。
メニューの名前は「岩手県産菜彩鶏と巌手屋さんの南部せんべいをコラボさせちゃった♪な、からあげ」
という長いものです。
考案したのは矢巾町にある焼肉屋牛兵衛。

私も試食させて頂きましたが、唐揚げの衣が独特です。
パン粉よりも細かく固いのですが、南部せんべいのしょうゆ味が付いているので
香ばしさと食感どちらも楽しめる唐揚げです。
次の第2回が楽しみです。

この他、岩手大学、県立大学、盛岡大学のサークルや、
一般の団体などが次々とステージでパフォーマンスを見せてくれました。

印象に残っているのは「リサトキヨフミ」というユニット。
ギターとパーカッションの「RISATO」さんと「KIYOFUMI」さんの2人。
演奏がとても心地よく感じられました。

一番のがんばりは、みちのくプロレスの気仙沼二郎さん。
1日目のステージでは、歌が始まる時間に激しい雨が降ってきました。
ステージの屋根の部分に立てば、多少は雨は避けられたと思いますが、
大雨でもステージの一番前で、歌を披露してくれました。

2日目に登場した時は、着流しを脱ぎ捨て(正確には丁寧にたたみながら脱ぎ)、
プロレスのリングに立つ姿で、歌を歌ってもらった上に
プレゼントイベントのお手伝いまでしてもらいました。

盛岡駅西口のアーバンモールではフリーマーケットも

それにしても、20日は途中で雨・風が一時的に強くなり
ステージイベントも一時中断するほどの天気でした。
天気とはいえ、多くの方にご迷惑をかけましたが、
一日を通してとても楽しめる催しとなりました。
主催である情報誌游悠のみなさん、次も期待しています。

会場の様子

2010 年 6 月 21 日 18 時 52 分 53 秒

盛岡駅西口で「大文化祭」

IATは盛岡駅西口地区にあります。
西口には、複合ビルのマリオス、県立図書館などがあるアイーナ
さらにマンションや専門学校、IT企業、遊戯施設などがあります。

毎年、7月には「マリオスサマーフェスティバル」、
12月には「ハートフルクリスマス」のイベントが開かれているほか、
先日は「ハンギングバスケットフェア2010」もありました。

年を追うごとに、駅の西口はにぎやかさを増しています。
マリオスロードが開通し、駅の東西自由通路も開通して便利になりました。
出張の時に、新幹線が出発する10分前に会社を歩いて出ても間に合うくらい、
とにかく便利な立地にあります。
IATが開局した頃は周辺に空き地が多く、
目の前の盛岡駅に行くのに車を使って移動しなければならなかったのが
もう遠い昔のことのようです。

便利になった盛岡駅西口で、新たにイベントが開かれます。
「morioka大文化祭」です。
6月19日、20日の2日間、ステージイベントやフリーマーケット、
さらにペットブースやセグウェイ体験に出店など、大にぎわいの予感。
加えて盛岡駅東口でも北上川河川敷で「えきいき特産市」や駅前商店街の100円市など
駅東西がにぎわう土日になりそうです。

盛岡駅によるついでに、ぜひ楽しんでいってください。
IATも会場そばですので、壁面に大きく描かれたゴエティーもぜひ一度確認してみてください。

2010 年 6 月 19 日 17 時 51 分 38 秒