心のアーカイブ 伊波伴准

武家屋敷

古い町に行くと、蔵(くら)が残っていたり、茅葺きの建物が残っていたり
地域ごとの雰囲気が感じられますが、
重厚感と歴史をじっくり楽しめる1つが、武家屋敷なのだと思います。

秋田県仙北市の武家屋敷に初めて行ってきました。


休日ということもあり、国内外の観光客でいっぱいで、
さらになぜかドラマの撮影と思われる一団もいました。

角館の街の中心部に行くと、広い通りに面した様々な武家屋敷があります。


杉の木が並んだ家もあれば、紅葉のシーズンに色づきそうな木々が並んだ庭もありました。
武家文化に明るくありませんが、この空間に行ってみるだけで時間が止まっているようです。
佐竹家に使えた武将たちはここで時間を過ごしたのだ、という想像をしたり
歴史を学んだりするのには、絶好の場所です。

というものの、いつもと違う場所に行くとその土地の食べ物が重要です。
武家屋敷の一角には、安藤醸造元という醤油やみそを造っている会社(支店)もあり、
甘めの味付けのみそやしょうゆの味見もできます。
最終的には安藤醸造のしょうゆソフトを求めて、国道46号まで移動することになりました。

もう一つ印象的だったのは、武家屋敷群にあっても一般の方への公開をしていないところもあるようで、
表札代わりに、かなり大きな字で「非公開」と大きく札が貼られていたこと。
観光地ゆえ悩ましい部分もあるのだな、と感じました。

2010 年 9 月 21 日 17 時 02 分 07 秒