心のアーカイブ 伊波伴准

簡単サンマの皮取り(大船渡市)とドカーン(住田町)

IAT学びの旅倶楽部「気仙誕生1200年記念 歴史と食を訪ねる」に同行してきました。
ここで驚いたことがたくさん!あります。

まず、「三陸まるごと体験館」の熊谷満恵さんから習った、サンマの皮の簡単な取り方。
取る、というより、むくという感じでもあります。


新鮮なサンマは皮を奇麗に取れば、刺身で楽しむことができます。

(動画:サンマその1)sanma1

まずサンマの腹側を、尾のほうから包丁を入れて、切り取ります。
新鮮なサンマほど、身がしっかりしているので、細長くすっと切れるそうです。

次に、腹の下を取った状態のサンマの、首のあたり、背に向かって折ります。
骨ごと背に向かって折る感じです。

(動画:サンマその2)sanma2-1
すると、サンマの頭を尾の方に引っ張ると、頭にくっついた皮がずるずると取れるのです。
まるでバナナの皮をむくように!

こんなに簡単にサンマの皮がむけるなんて、初めて知りました。
そしてもう一つ。
住田町で五葉山火縄銃鉄砲隊の演武を見ました。
本当に弾を撃つわけではないので、ぱーん、という程度かと思ったら、
お腹の底に響くような「どがーん」という音です。(動画)hinawajyu
これは大砲ではないか?と思うような大きな音。
あまりの大きな音に、直後は観客全員が息をのむように静かになるくらい。

五葉山は火縄銃に必要な火縄の原料・ヒノキの良質なものが取れるとして
伊達藩時代に手厚く保護されていたそうです。
その伝統を伝える鉄砲隊。素晴らしいです。

2010 年 11 月 2 日 21 時 21 分 07 秒