心のアーカイブ 伊波伴准

貴重な場面

IATが「バーチャルスタジオ」になったことをご存じの方も多いと思いますが、
きょうは、こんな勢ぞろいの場面がありました。


全員が多忙な中なので、貴重な1枚かもしれません。

来月、このVTRがどこかで放送されます。

2012 年 2 月 23 日 21 時 26 分 30 秒

子どもたちの笑顔~釜石市

Go!Go!子育て応援宣言!!の絵本読み聞かせ活動で今回は釜石市を訪れました。
中心部の商店街は、震災後の影響は少なくなっているように見えますが、
大きながれきが片づいているだけで、壁や壊れたままの建物も残っています。

内陸から釜石市中心部を目指すと、市街地に入ってすぐにあるのが正福寺幼稚園です。
敷地には大きな本堂がある正福寺。その隣に園舎があります。
ここは、海岸から離れているために津波の影響は無く、園舎自体にも大きな被害は無かったそうです。

読み聞かせをしたのは、園舎の隣に新しく出来たログハウス「ペーターハウス」です。
東京に住むスイス出身のハンス・ピーター・カペラーさんが寄贈した建物で、
建設中には地元のラグビーチーム・釜石シーウエイブスも資材運搬で協力したそうです。
今回読んだのは
森の絵本(長田弘・作 荒井良二・絵)
どうぶついろいろかくれんぼ(作・絵 いしかわこうじ)
うんちっち(ステファニー・ブレイク作 ふしみみさを訳)
うんこ!(サトシン・作 西村敏雄・絵)
よくばりすぎたねこ(さとうわきこ 作・絵)
です。

森永製菓・エンゼル財団が作った絵本「森の絵本」は、やや長めの本ですが、
どの子どもたちも、一生懸命に物語に耳を傾け、引き込まれているようでした。

震災以降、子どもたちの心的ストレスである「津波ごっこ」をする状況もあったそうですし、
心のケアが必要な場面もあったそうですが、
今は解消しつつあるそうです。
通園している子どもたちの3分の1ほどが仮設住宅から通っているという釜石第一幼稚園。
市役所の近くにある坂道をのぼった所にあり、
この日は、一番広い部屋にひな壇が飾られ、ここで同じ絵本の読み聞かせをしました。

特に「どうぶついろいろかくれんぼ」は、クイズ形式の面白い絵本ですが、
本当に元気な声で、答えてくれる姿がうれしく感じました。

今は落ち着いているそうですが、
震災直後は園舎ギリギリのところまで津波が押し寄せ、
中心部に行き来ができなくなったほか、ライフラインも全てストップ。
一番大変だったのはガスで、7月ごろまで復旧にかかったそうです。

今までいろいろな園で話を聞きましたが、3月11日が近づいていることについて
いろいろな報道で当時の映像が出ることは、伝えるために必要とは知りつつも
これを子どもたちが見たらどうなるだろう、と不安を抱えているということも聞きました。

今回も森永製菓のご厚意で、子どもたちに絵本とお菓子のプレゼントをすることができました。
楽しい時間を少しでも過ごしてもらえたのなら、うれしいと感じます。

これまで沿岸で何ヵ所も保育園・幼稚園を回りましたが、
まだまだ、子どもたちが大丈夫と言えるような「区切り」はやってきません。
長い期間、子どもたちをみんなで見守る気持ちが必要だと思います。
そのためにも、出来ることを少しずつ積み重ねていければと感じます。

2012 年 2 月 22 日 19 時 22 分 56 秒

まちなかで、子どもを遊ばる場所

盛岡市大通に「ちびっ子ジムjump」があります。
いわて子育てネットが運営している、エアー遊具などがある場所です。

以前から、冬場に子どもたちを安心して遊ばせる場所について考えている、と
関係者から聞いていましたが、
様々な企業の協力を得て、開設されたそうです。
特に、震災の影響で一時的に盛岡市に避難している人たちは
無料で利用できるという規程もあります。
沿岸地域でも盛岡でも、冬場に安心して子どもが遊べる場所というのは
常に課題です。

場所は盛岡市大通に面したところで、もともとは空き店舗。
決して広くはありませんが、遊具が並ぶと楽しい空間に感じられます。
中に入ってみると、トランポリンのようにして遊べる遊具、
さらに、筒のような形をした巨大な浮き輪というかタイヤのような遊具もあり、
中に入って親子で遊べる、というものです。

小さな鉄棒などもあって、特に未就学児くらいの年齢の子どもたちにぴったり。

平日はそれほど込みあわないようですが、土日は常に10組前後が利用しているそうです。

去年の12月に開設され、3月20日までの期間限定だそうです。
大人目線だと何でもないようなこのスペースは、
子育て世代にとっては貴重な場所です。
特に、盛岡に転居してきたばかりの親子などには貴重な場所です。

利用料は、子どもが300円、大人は無料、震災で被災して盛岡にいる方は無料とのことです。
私がお邪魔した時も、笑顔の親子が何組か利用していました。
ほっとする空間だな、と感じました。

2012 年 2 月 16 日 13 時 31 分 24 秒

ゴエティーinいわて雪まつり

ゴエティーの雪像が、今年のいわて雪まつりに登場しましたが、
そのゴエティー雪像の前にゴエティーがやってきました。

いわて雪まつり最後の週末で、かなりの親子連れが集まる中、
会場の一角にあるゴエティー雪像は朝から大にぎわい。
ゴエティーの雪像そのものと写真を撮るひともいましたし、
雪像の周りには小さなゴエティーも登場。
ここにも沢山の人が集まり、写真を撮っていました。

きょうはステージ前にゴエティーが登場。
地デジカも遊びに来てくれました。

地上アナログ放送が3月で終わるのをPRするため、ですが、
皆さんの周りにもアナログテレビをまだ見ている人はいませんか?と
上手にPR。

珍しい2ショットに大勢の人が撮影会に参加しました。

中には、ゴエティーの雪像の前から離れない子どももいましたし、
ゴエティー絵描き歌をちゃんと歌える子どもたちも大勢いました。
小岩井農場まきば園に来てくださった皆さん、ありがとうございます。

2012 年 2 月 11 日 15 時 24 分 25 秒

これもチョコ?

放送を準備しているスタッフの周囲を通りかかると
不思議なものや、初めて見るものに、ばったり出会うことが多くあります。

きょう、たまたま通った場所のモニター画面をみると、
畑山アナウンサーがチョコレートのお菓子を作っている画像がありました。

なるほど、もうすぐバレンタイン。そういう企画VTRなのだ、と思っていたら、
担当者いわく「これ、簡単にできるチョコレート、に見えてチョコレートじゃないんです」。

味は?と聞いてみると「これがおいしいんです!」
単なるチョコレートを作る企画とは違うようなのです。

忙しい担当者に無理を言って、その実物を見せてもらいました。
冷蔵庫から出てきた実物は・・・見た目は全くチョコレート。
味も、チョコレートのような感じ。不思議な食感で食べることができました。

しかし、材料を聞くと、チョコレートは全く使っていなかったのです。
不思議なチョコレート。
特徴としては、通常のチョコ作りで必要な「湯せん」がいらず、
手で形を作るのが簡単、とのこと。

うわあ、これはいろんな人に教えたいよね、と話したところ
担当者「あす、放送です。」

・・・なるほど、と思いました。
あす朝の「いいコト!」で詳しく紹介するそうです。
ぜひ、ご覧下さい。

2012 年 2 月 10 日 13 時 25 分 31 秒