心のアーカイブ 伊波伴准

これは、運がツイている

38歳を過ぎても初めて、という体験がまだまだ沢山あります。
その中でも、極めて雑多なものの一つ、が起きました。

先週のことです。
病院に通い、家に戻ろうと盛岡市内を歩いていたところでした。

天気が良く、人通りもそこそこある場所で、
肩に違和感を感じました。
柔らかく、大きな粒があたったような、はじけたような感覚。

それは、
電線の上に止まっていたハト?と思われる鳥からの落とし物でした。
白いシャツを着ていた私。
肩になにかが触れた感覚があり、はっと見てみると、
不思議なてかりと、木の実の粒のようなものが、付着していました。

一言でいうと、肩にフンが付いたのです。

人生で、初めての、落とし物の落下を受け止めた瞬間でした。
かなりのショックでしたが、すぐに帰宅して、これまでにないほど一生懸命シャツを手洗いしました。

今思えば、ウンが付いたわけですから、宝くじの一つでも購入すべきでした。

そしてきょう・・・。
天気の良い盛岡市内を歩いていたところ、
今度は、後頭部で「カサっ」という音がした気がしました。

カサ?っという音はあまり聞いたことがありません。
ただ、なにかが触れたような感覚でもありました。

すぐに触ってみると、
触った指先が、白くなりました。

白く?
これも間違いなく、あれです。直後にスズメのさえずりが聞こえました。

往来もある場所でしたので、私は静かに鞄からポケットティッシュを取り出し、
ゆっくり、なんども、後頭部をなでるようにして、その物質を拭き取りました。
乾いていては拭き取れないと思い、携帯消毒液でティッシュを濡らし、
なんどもなでるように拭き取りました。

全てを、周りの人に気付かれないように素知らぬふりをして拭き取った時に、
これは鳥からの暗示なのか、なにかの合図なのか、いろいろ考えながら
宝くじ売り場に行く時間があるかを考えていました。

周りのスタッフに聞いても、なかなか短時間に2度も落とし物に当たることはないようで、
大変貴重な体験をしました。

次は、会社にシャンプーを常備したほうが良いのか、ちょっと考えています。

 

2012 年 7 月 4 日 16 時 11 分 12 秒