心のアーカイブ 伊波伴准

願いを星に、という気持ち

 

間もなく7月7日の七夕です。
毎年、開幕直前の高校野球のために忙しく過ごし、あまり意識していませんが、
改めて、東日本大震災以後の復旧・復興を考えると
復興の実務を進めることもそうですし、
”願い”という気持ちを新たにすることも必要かな、と感じます。

がれきの受け入れや、復興のための土地利用、
企業や産業が一層盛り上がるかどうか、
やらなければならないことが沢山あります。

一人ひとりの市民が、早く復興してほしいと願いながら動くこと、
市民に限らず、企業も、行政も、政治も、同じように願いながら動くこと、
いずれも大切だと感じます。

スポーツの国際大会で日本代表を応援するような気持ちで
東北の沿岸部のことを忘れずに応援してもらいたい、と思うのです。

ここしばらくの世の中の動きを見ていると
「みんなで、願いを一つにしてみない?」と呼び掛けたくなるようなことが
多いような気がします。

願い一つ、という意味では、高校野球は毎年高校生たちの純粋な気持ちに
私のこころは、毎年7月にリセットされます。
気持ち新たに、大事なものをみつけに。
取材に、放送に、忙しい毎日がまた始まります。

2012 年 7 月 5 日 19 時 01 分 27 秒