心のアーカイブ 伊波伴准

こころ、熱く

いつ梅雨明けなのか待ち遠しい毎日です。
夏の高校野球岩手大会岩手大会の決勝が順延となる中で
いま改めて思うのは多くの人が大会を支え、多くの人の心をつかんでいることです。

思いを熱くつなぐ、という意味では、
勝ち進んだチームのベンチには沢山の千羽鶴などが負けたチームから託されていることです。
決して勝ったチームだけではない、負けた分の思いもつながってプレーしていると思うと
心をぎゅっとつかまれる気持ちです。

さらに、チームには目立たなくとも練習や運営の面で支えた選手も沢山います。
地域も含めると、高校野球は決して選手だけではなく、みんなのものだと実感します。

また、IATの高校野球中継を盛り上げているものの1つが、音楽です。
日食なつこさんの、未発表の新曲「ビッグバード」は
高校野球をイメージして書き下ろした作品で、放送を音楽でしっかり支えています。

球児たちにつながるもの、として感じるのは、少年野球です。
毎年、IATでは小学生の軟式野球交流大会の放送もしています。
その子どもたちが大きくなると、あの球児になるのだと思って見ると
野球の魂の原点を見るような気持ちになります。

全てに共通しているのは、心の中に高い熱があるということ。
熱心、という言葉に表されるようなものだと思います。

これからロンドンオリンピックも始まり、
心熱くなる場面が沢山あるに違いありません。

26日の決勝、今から楽しみです。

2012 年 7 月 25 日 14 時 10 分 37 秒