心のアーカイブ 伊波伴准

なにか変わったのか、変わるのか

東日本大震災の発生から2年半です。
きょうのANNニュースの中でも
岩手・宮城・福島からの中継があり、
IATは宮古市田老地区の防潮堤から塚本京平アナウンサーが
今の宮古をリポートしました。

宮古市田老地区は高台移転の場所が確定し、
土地の整備が進んでいます。
木を切り倒し、造成工事が進んでいますが、
本当に街が形作られて動き出すまでは何年かかるのか
不安は残ります。

万里の長城とも言われた防潮堤は、改修工事も進んでいますが、
根本的に、改修だけで全ての問題は解決できません。

住民のニーズも多様化していますが、
地域に残り地域を再生していこうという意欲を持つ人々にとって
復興とはなにか、行政や民間の支援は何があるのか、
考えるべき課題はまだまだ沢山残ります。

被災地を支えようという意識も、
以前と同じとは言い難い状況です。

震災を忘れないで、思い出して、と繰り返し伝え続けることが
今求められているのかもしれません。

2013 年 9 月 11 日 17 時 19 分 02 秒