心のアーカイブ 伊波伴准

18歳

2014年10月1日、IATは18歳になりました。皆さまのおかげです。ありがとうございます。
人間の18歳なら、高校生くらい。一番多感な時期です。
18歳かあ・・・、と自分のことを振り返ると非常にくすぐったい気持ちになります。
今思い出しても、何をやるにも純粋で一生懸命な時期でした。

私が高校生の頃はまだ土曜日も授業が半日ありました。いわゆる半ドンです。

学校の授業が終わると、行くべき塾にはまっすぐ行かず、
繁華街へ行き、友達とご飯を食べたり、映画を見たり、カラオケをしたり。
そして夕方になると(比較的)静かに塾へ行き(一応の)受験勉強をしていました。
今思い出しても、ずいぶんいろいろ一生懸命でした。

そして17歳から18歳で一番印象に残るのは、一人で飛行機に乗って東京へ行ったこと。
1度は親類を訪ねて。
もう1度は入学試験を受けるため。
一人で飛行機に乗るまではなんとなく大丈夫でしたが、
その後羽田空港からモノレールに乗ったり、山手線に乗ったりしたのは、とても緊張しました。

もちろん、地下鉄は乗り換えや乗り継ぎなどの仕組みが分からず、乗れません。
また小田急線に乗る必要があったのですが
「分割案内板Aを境に、前4両が・・・」という放送を聞いて
一体、自分はどこに連れて行かれるのだろうと、とても不安になったのを覚えています。

何もかもが新鮮だった18歳。
IATにとっても、毎日がまだまだ刺激的で新鮮なものばかりです。

誕生日というのは、これまでのことを振り返り、これからの1年を考える絶好の日です。
”震災以後”の情報発信がどれくらいできているのか、
命についてどう考えるのか。
広島の土砂災害や御嶽山の噴火など大規模災害とも向き合わなければなりません。

もっともっと悩み考える「18歳・IAT」の1年がまた始まるのです。

2014 年 10 月 1 日 11 時 00 分 59 秒