心のアーカイブ 伊波伴准

地域の風習

先日、ある会合で「それぞれの地域にある風習」について話になりました。

そのときにふと思い出したのが「まぶやー、を、拾いに行く」です。

まぶやー、とは私のふるさと・沖縄で「魂」という意味です。

なぜ「まぶやー」を拾うのか・・・。

それは、びっくりしたときに、目に見えない「まぶやー」が体からこぼれてしまう、

という考え方が沖縄にあるからです。

たとえば十字路の出会い頭でびっくりしたとき、

たとえば何かを踏んづけて「ぎゃー!」と驚いたとき、

知らず知らずに体から「まぶやー」が落ちてしまうのです。

そのため、あとからその場所にいって、洋服の内側に魂を「いれるふり」をして

まぶやーを戻すのです。

それを忘れると、それこそ「魂がぬけたように」なってしまう、と言われています。

一生懸命説明しましたが、盛岡では全く初耳、という人ばかり。

豊かな地域差があるのが、日本の良さなのです。

2015 年 1 月 29 日 11 時 22 分 10 秒

盛岡駅、おもてなし

盛岡駅2

盛岡駅を利用する機会があり、新幹線ホームに向かいました。

すると、いつもはいない人がいて、聞かないかけ声が聞こえます。

近づいてみると「いわてまるごとおもてなし隊」の5人が

新幹線利用者にチラシを配ったり、「また、岩手に来てくださいね!」と

PRをしていました。

聞いてみると、毎週木・金曜日に、駅のコンコースで岩手の観光PRをしているそうです。

いつもながら、コスチュームがすごい・・・!

地道な努力で岩手のファンが増えてくれるとうれしいなと感じます。

盛岡駅

2015 年 1 月 22 日 19 時 15 分 15 秒

阪神・淡路大震災20年

きょうはニュースが「阪神・淡路大震災から20年」一色です。
東日本大震災を「忘れないため」ということが非常に難しいことは
おそらく、阪神・淡路大震災の復旧・復興、そして防災に取り組んできた人々が
一番わかってもらえるのかもしれません。

同時に、東北は、関西エリアの人々から学ぶこと、教訓、たくさんあります。
ハード部分の整備、復興に向けた街作りの方法とその後、
人々の心の中で苦しんでいることをどのようにケアしていくか、辛さを吐露していくか、
防災の具体例、伝えていくこと、
様々なニュースや記事が、そのような切り口で様々な視点を提示しています。

私は学生時代に阪神・淡路大震災のニュースに接しましたが、
その時、具体的に被災地域に手をさしのべることができませんでした。
大阪の友人に連絡を取ったり、募金をする程度のことしかできませんでした。

今、東日本大震災と、阪神・淡路大震災での被災者・支援者同士がつながり
お互いに支えていこうという動きがあります。
けさ、陸前高田でも、午前5時46分に黙祷がありました。
まず心で支え合う、お互いに災害を忘れず防災を念頭に置く・・・
やるべき事はたくさんありそうです。

被災県のテレビ局の役割を今一度考え直す一日です。

2015 年 1 月 17 日 19 時 24 分 14 秒

そして筋肉痛

いろいろあって、友人らと共にスキーに行きました。
スキーというよりスノボという人も多いようですが、
沖縄生まれの私が最低限の楽しみとしてできるのは、スローモーションで滑るスキー、だけです。

スキー用品をいろいろな人に借り、1年ぶりのスキー場。
去年も行ったスキー場ですが、既にどんなゲレンデかもすっかり忘れています。

おぼつかない足取り(スキー板どり?)でリフトに乗り
いざゲレンデに立ちます。
思いっきりハの字を作って、ゆっくりと滑ります。
周りにはスキー教室の子どもたちが多くいて、びゅんびゅん滑っています。

程なく恐怖感が襲ってきます。ターンはどうするんだっけ?

そう思っているうちに、腰がひけて、大転倒。
背中や腰を強打し、なんとか立ち上がり、程なくさらに大転倒。

そうやってきっと雪国の子どもたちはスキーが上手になっていくのでしょう。
そんな事を考えながら何とか滑りきり、
買ってしまったリフト券の分は楽しまなければ!と3本滑りました。

しかし、「だんだんとスピードに挑戦して滑ろう」と途中から目標を掲げると
とても3本では滑った感じがしません。

追加で2枚リフト券を買って、結局5本、同じところをぐるぐるする感じで滑りました。

雪国のたしなみ、と胸を張って言えるまでは、まだまだ時間がかかりそうですが、
・・・また来年かな?と弱気に、次、頑張ります。
翌日から、臀部の上、太もも、二の腕、いろいろ筋肉痛に苦しんでいるため
もう少し緩やかに・・・また、来年。

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2015 年 1 月 13 日 11 時 29 分 42 秒

年始め

2015年が始まり、比較的穏やかなスタートとなりました。
年によっては年末年始にどかっと雪が降って、せっかくの休みが雪かきの思いでが中心になることもあります。
今年は、穏やかな天気と穏やかな時間を過ごすことができました。

例年、大混雑する盛岡八幡宮も、今年は時間帯が良かったのか、
これまで経験した大混雑もあまりなく、お参りすることができました。

これまで通り、という時間を過ごせることは改めて幸せなことだと感じます。
普段と同じ年末年始を過ごせたことに感謝し、今年一年も頑張ろうと思います。

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2015 年 1 月 6 日 16 時 07 分 48 秒