心のアーカイブ 伊波伴准

阪神・淡路大震災20年

きょうはニュースが「阪神・淡路大震災から20年」一色です。
東日本大震災を「忘れないため」ということが非常に難しいことは
おそらく、阪神・淡路大震災の復旧・復興、そして防災に取り組んできた人々が
一番わかってもらえるのかもしれません。

同時に、東北は、関西エリアの人々から学ぶこと、教訓、たくさんあります。
ハード部分の整備、復興に向けた街作りの方法とその後、
人々の心の中で苦しんでいることをどのようにケアしていくか、辛さを吐露していくか、
防災の具体例、伝えていくこと、
様々なニュースや記事が、そのような切り口で様々な視点を提示しています。

私は学生時代に阪神・淡路大震災のニュースに接しましたが、
その時、具体的に被災地域に手をさしのべることができませんでした。
大阪の友人に連絡を取ったり、募金をする程度のことしかできませんでした。

今、東日本大震災と、阪神・淡路大震災での被災者・支援者同士がつながり
お互いに支えていこうという動きがあります。
けさ、陸前高田でも、午前5時46分に黙祷がありました。
まず心で支え合う、お互いに災害を忘れず防災を念頭に置く・・・
やるべき事はたくさんありそうです。

被災県のテレビ局の役割を今一度考え直す一日です。

2015 年 1 月 17 日 19 時 24 分 14 秒