心のアーカイブ 伊波伴准

岩手のものづくり

28日午後3時から「ものづくりの國IHATOV 世界に誇れ!IWATE BRAND」が放送されます。

番組では4つの「ものづくり」の現場が登場します。
装飾楽器の工房、南部鉄器、ルーレット式おみくじ器、そして自動車。
どれも、岩手だからこそ根付いたものづくり、です。

考えつかなかったような製法、誰もやらなかった方法で商品開発、新たな発想など
番組では、なるほど、と思わせるものづくりのエピソードが次々に出てきます。

テレビ番組作りも、ものづくりの一つです。
番組のディレクターともいろいろと話をしましたが、
結果、番組を撮影・編集する過程で「今回は特に、番組を作っている方が、ジャンルは違うけど勉強になる」
という話になりました。

自分自身の技術を信じ、真剣に何かを作り上げる・・・。
その姿勢はどんなものづくりでも共通で大切な要素です。
ぜひ、番組を見ていただき、プロの技を見て感じていただければと思います。

2015 年 2 月 27 日 19 時 22 分 21 秒

例年らしい光景

ここしばらく、盛岡は雪が非常に少ない状態でした。
今シーズンは温かくて車の運転が楽ですね、というのが
あちこちでの挨拶になっていました。

ところが。急に例年通りの光景です。
どかっと降って、急に真っ白な光景です。
また雪かあ、と憂鬱にもなりますが、
今まで雪が少なくほとんど無い状態のほうが、おかしかったのです。

何となくいつも通りの光景になり、
改めて本格的な春の到来が楽しみだと感じるのです。

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2015 年 2 月 26 日 20 時 55 分 03 秒

2度の地震

また、です。

正直、もうたくさん、と感じます。
津波注意報です。

2月17日午前8時6分、最大震度4の地震があり、
岩手県沿岸部に津波注意報が発表されました。
去年の7月12日以来、およそ7カ月ぶりです。
少しでも被害を防ぐために、各テレビ局は津波注意報が出ていること、
そして海岸近くの人たちは避難するよう呼びかける放送を続けました。

結果、10時20分に津波注意報は解除されましたが
久慈港で20cmの津波が観測されました。

さらに午後1時46分に青森県階上町で震度5強、県内では普代村で震度5弱を観測する地震がありました。
地震の時にIATでは小刻みな揺れのあと、ドーンと大きな揺れがあり
しばらくさらに小刻みな揺れがありました。
津波の心配はないとの情報でほっとしましたが、
大きな被害がでないか、不安になります。

今のところ大きな被害の報告はありませんが、
もうすぐ震災から4年。まだあの震災の「余震」と見られる地震が起き、
津波注意報がでているのです。

少しでも災害を減らすということに終わりはありません。
改めて地震に対する備えが必要だと感じます。

2015 年 2 月 17 日 19 時 23 分 15 秒

やっぱり味わいたい、沖縄

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岩手にお住まいの皆さんにはおなじみの、「ちゅらしま大沖縄展」です。

14日土曜日に「いいコト!」の放送でもお伝えした、カワトク恒例の2月の催事です。

私は毎年、ふるさとの味を求めて様々なものを購入します。

今年はいろいろと忙しいので、無理に行かなくてもいいかな、とも思っていたのですが

いいコト!を見て、沖縄そばを食べたいという衝動を抑えきれず結局食べに行ってきました。

イートインのコーナーには「沖縄そば」のほか、「ソーキそば」「とろとろ軟骨ソーキそば」

などの種類があります。

スタンダードな沖縄そばには、沖縄のかまぼこと三枚肉という煮込んだ豚肉。

これに豚のあばら骨付きの肉=ソーキが乗ると「ソーキそば」。

いま沖縄で流行の主流になりつつある(と私が勝手に思っている)軟骨のソーキ。

どれもすばらしいものばかり。

お昼の時間をずらして行くと、比較的すぐに座れて食べられるようです。

沖縄出身者にとって、何とも素晴らしいこのイベントに今年も感謝。

マンゴーのシフォンケーキはおみやげとして買って帰りました。

すべてがマンゴー味のおいしいスイーツです。

mango

2015 年 2 月 15 日 18 時 31 分 04 秒

それでも明るく

大船渡市へ行ってきました。
目的はいろいろあったのですが、
このエリアを取材した記者が口をそろえておいしい、と話しているのを聞き、
一度は行ってみたいと思っていたお店に行ってきました。

とくに有名なのは、カレーうどんを食べに寄りました。

久しぶりに訪れる大船渡は、街の雰囲気が変わりつつあります。
新しい旅館ができていたり、お店、事務所などが増えています。
真新しい建物で新たな一歩を踏み出している人が増えているのかなと感じます。

お邪魔したお店は著名人のサインがいっぱい。
お店の皆さんもとても明るく、元気な雰囲気に包まれています。
その一生懸命な雰囲気に元気をもらいます。

カレーうどんは、寒いこの時期に食べると温まり、とろみがちょうど良い感じ。
ちょっと辛いかな?と感じる辛さと
ちょうどいいスパイシーな風味が口に広がり、また食べたくなりました。

こういう何でもないような食べ物の思い出が
沿岸から多くの地域に広がっていくといいな、と思いました。
失われた日常を取り戻すことは、容易ではなく、
震災を風化させずに、教訓を残していくことは、やはり大事。
明るいお店の皆さんとおいしいカレーうどんで、身が引き締まる思いです。

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2015 年 2 月 12 日 20 時 29 分 06 秒