心のアーカイブ 伊波伴准

それでも明るく

大船渡市へ行ってきました。
目的はいろいろあったのですが、
このエリアを取材した記者が口をそろえておいしい、と話しているのを聞き、
一度は行ってみたいと思っていたお店に行ってきました。

とくに有名なのは、カレーうどんを食べに寄りました。

久しぶりに訪れる大船渡は、街の雰囲気が変わりつつあります。
新しい旅館ができていたり、お店、事務所などが増えています。
真新しい建物で新たな一歩を踏み出している人が増えているのかなと感じます。

お邪魔したお店は著名人のサインがいっぱい。
お店の皆さんもとても明るく、元気な雰囲気に包まれています。
その一生懸命な雰囲気に元気をもらいます。

カレーうどんは、寒いこの時期に食べると温まり、とろみがちょうど良い感じ。
ちょっと辛いかな?と感じる辛さと
ちょうどいいスパイシーな風味が口に広がり、また食べたくなりました。

こういう何でもないような食べ物の思い出が
沿岸から多くの地域に広がっていくといいな、と思いました。
失われた日常を取り戻すことは、容易ではなく、
震災を風化させずに、教訓を残していくことは、やはり大事。
明るいお店の皆さんとおいしいカレーうどんで、身が引き締まる思いです。

oofunatokare

2015 年 2 月 12 日 20 時 29 分 06 秒