心のアーカイブ 伊波伴准

福田パン吉田パン

盛岡にあるソウルフード「福田パン」が東京に、という情報を知ってから半年以上が経ちました。

盛岡と東京の違いも見てみたいし、味わってみたい。

そう思って去年10月に東京の「吉田パン」に行ってみたところ、その日はすでに閉店。

 

このため、どうしても次のチャンスがあれば行ってみようと強く心に決め、

ようやく、なんとか、その機会が巡ってきました。

前回は夕方に行ったのが失敗の元でした。

売り切れで閉店という事態を避けるためにも今回は午前中には行かなければなりません。

そこで、土曜日の昼前、亀有駅を目指し行ってきました。

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商店街の一角、目当ての吉田パンが見えてきた頃、まず驚きました。

商店街の一角に行列ができていたのです。

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ざっと見ても20人以上が並んでいます。

いったい何分くらい並ぶのか見当もつきません。

とりあえず、最後尾に並んでみました。

すると、販売のスピードがあまり速くないと見受けられますが、

少しずつ列が動きます。

時折店員さんが出てきて、女性に日傘を差し出したり、紙コップに入ったお茶を配ったりしています。とても丁寧な印象です。

 

徐々に入り口が近づいてくると、ポスターの下にこんな表示が。

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吉田パンも、福田パンの精神・心意気を受け継ぐ、とあります。

岩手県民としては、ちょっとうれしくなる文章です。

およそ30分程度並んで、ようやく店の中に入ることができました。

メニューは、盛岡の福田パンほど多くありませんが、

コッペパンの中身をその場で注文して塗ってもらう、挟んでもらうというシステムは同じ。

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あんマーガリンとマーマレードを買いました。

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コッペパンは、盛岡で食べる福田パンと同じように、柔らかい食感だけどもちもちのパンでした。

盛岡で愛されているパンから生まれた、東京の吉田パン。これからの活躍に期待です。

2015 年 4 月 10 日 15 時 50 分 14 秒