心のアーカイブ 伊波伴准

うるう、100分の1

うるう秒です。

地球の回転と、基準となる時計のずれを修正するというもので

必要な時、数年に1度発生するという、不思議な存在です。

7月1日の午前9時の直前に、1秒足す「うるう秒」。

IATの中でも対応をする、と聞き、前回の対応はどうだったっけ?と確認しました。

不思議な方法ですが、1秒を足すのではなく、

1秒を100分割して、午前9時の直前100秒に振り分ける、という対応だそうです。

つまり、その時間だけは、1秒の長さが、1.01秒になる、ということになります。

ということで、IATの放送機器には「8時59分60秒」は存在せず、

気づいたらうるう秒は終わっていた・・・だそうです。

機会はいろいろなことができるのだと改めて感心しました。

2015 年 6 月 30 日 18 時 01 分 22 秒

開運橋が・・・

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盛岡駅からすぐの開運橋が「お色直し中」です。
いわて国体を控えて、奇麗にしているところ、だそうです。
橋を覆っている板には、いわて国体の競技の説明もあります。

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橋の鉄骨が、いまはすべて覆われていて、
巨大なかまぼこみたいになっています。

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新しくなったら「開運」パワーが強くなるといいなあ・・・。

2015 年 6 月 26 日 18 時 42 分 26 秒

もう、戦争の話も聞けない

きょう、沖縄は「慰霊の日」です。

組織的な沖縄戦が終わった、とされる日です。

私も正午に沖縄に向かって黙祷を捧げました。

 

戦後70年、戦争を知る人たちが次々とこの世を去っています。

 

父方の祖父は、私が生まれる前に逝去。父方の祖母は、戦争中の銃弾に倒れた、と聞いています。

その意味で、私の身近にも戦争の犠牲者がいるのです。

 

母方の祖父・祖母は、終戦を旧満州で迎えました。

 

逃げるときに足手まといになる子供は「置いていけ」と言われていたとき、

私の祖父と祖母は、私の母と、母の兄(私から見て伯父さん)の2人を置いていかず、

ずっと一緒に逃げ、終戦を迎え、一緒に沖縄まで引き上げてきたそうです。

私は、可能な限り、祖父と祖母に戦争の時の話を聞くようにしていましたが、

沖縄から離れて暮らすようになり、その機会はどんどん減りました。

祖父の言葉で印象的だったのは「知らんふりして逃げた」という話です。

旧満州にいたとき、軍の命令で列車に”子供を置いて”乗らなければならなくなった時、

「子供がいるけど、知らんふりして、そのまま列車に乗ったさあ」と話していました。

それは命令違反になるんじゃないの?と聞くと「違反だけど、知らんふりして、逃げたさあ」。

おかげで、私の母は、離ればなれになることなく、沖縄まで帰ってくることができました。

 

とぼけた顔で説明していましたが、私はおじい(祖父)の大英断ともいえる行動に、とても感銘を受けました。

そのおじいは、2カ月前、天寿を全うし、沖縄の言葉で言う「ぐそう(あの世)」へ旅立ちました。

琉歌を愛し、花を育て、ゲートボールの上手なおじいでした。

もう、戦争の話を聞くことはできません。

おじいの言葉を一生忘れずに、戦争の愚かさ、平和の重要性を考えられる人間でありたいと、強く思います。

2015 年 6 月 23 日 17 時 28 分 35 秒

修理か、どうか

長年使っているものが不具合を起こし、
修理するかどうか、というのを迷うことが増えてきました。

長く使っていると、だんだん壊れたり、動かなくなったりします。
金額の安いものは、仕方なく買い替え。
すぐに買えないものは、とても悩んでしまいます。

特に困ったのは腕時計。
10年以上前に数万円で買い求め、毎日使って愛着の湧いていた腕時計にトラブルが発生したのです。
生活防水だったはずが、手を洗ったあとに時計を見ると、
時計の内側に水滴が細かくびっしり付いていて、文字盤が読めないほどに
なっていたのです。

まる一日、涼しい場所に置いてみたり、扇風機に当ててみたりしましたが、
当然、何も改善しません。
仕方なく専門店に持ち込んでみると、
基本的にすべて分解して掃除をする(当然そうなります)、
その上で、部品の不具合がないかを見て、油を差し直して、という分解掃除です
との見解でした。

防水の機能が付いていても、どうしても経年劣化で
竜頭(りゅうず)と呼ばれる部品のパッキンがすり減って、
水が入ってしまうことがあるそうです。
毎日使うものなので、すり減ったり、壊れたりするのは仕方ないものです。
分解清掃とはいえ、それなりの期間と費用がかかるので、
もしかしたら同じ新品を買った方がお得かも?という考えもよぎりましたが
長く使いたいという気持ちが強かったため、修理することにしました。

というわけで、修理中につき腕時計のない生活が一時的に始まりました。
直ってきたら、きっと腕時計への気持ちは一層強くなって使うことになるのだろうなあ、と
首を長くして待っています。

2015 年 6 月 15 日 17 時 50 分 19 秒

もうすぐチャグチャグ馬コ

 

チャグチャグ馬コと書いて「チャグチャグ・うまっこ」と正しく読めるのが
岩手人としての条件の一つ、といわれたことがあります。
1996年に初めて見たチャグチャグ馬コを考えると、今年が20回目。
毎年、馬コたちのかわいい表情を近くで見ることができて、楽しみです。

今年は6月13日に開かれますが、一足早く馬コを偶然見かけました。
チャグチャグ馬コが近づいてくると、各地で様々な事前イベントがあるのですが、
盛岡駅前の広場でチャグチャグ馬コ前祝祭があったのです。

これを知らずに駅前にいたのですが、
たまたまこのイベントに参加するために馬コが駅前を歩いていたのです。
滝沢から歩いてきたの?と一瞬思ったのですが、
駅前から少し離れたところで車を降りて、会場まで向かっていたようでした。

このときは5頭でしたが、
突然、町中に馬が歩いている、というのは不思議な光景でした。

今年も、岩手らしい馬コを愛でる「チャグチャグ馬コ」、
当日、良い天気に恵まれて素敵なおまつりになることを願ってやみません。umakko

2015 年 6 月 6 日 18 時 16 分 20 秒