開催迫る“いわて国体”、どんどん 応援していきますよ！

今回は、サッカー（少年男子）に 注目！

『サッカー』少年男子の、強化練習。

高校１年の 早生まれと中学３年の選抜選手 ３０人が、

練習に 励んでいました。

“ボランチ”を担当するのは、「盛岡商業」１年

「佐藤 蔵人（さとう くらひと）」選手です。

 佐藤選手

『（ボランチは）攻撃の部分でも、守備の部分でも

　凄い 中心になる選手なので、先輩後輩関係なく、

　プレーする事を 意識しています。』

“ミッドフィールダー”は、「厨川中学」３年

「藤村 一真（ふじむら かずま）」選手です。

 藤村選手

『自分たちが目標としているのは、ベスト４とか そういう

　中途半端な目標じゃなくて、全国で、優勝っていう結果を出す

　事が目標なので、自分の…持っているパフォーマンスを全部

　出して、しっかり（選手に）選ばれるように したいです。』

同じく“ミッドフィールダー”、「遠野中学」３年

「太田 竜雅（おおた りゅうが）」選手。

 太田選手

『今まで 応援してきてくださった方々に 感謝の気持ちを

　伝えられるような プレーを して、“優勝”狙いたいです。』

守備の要“ゴールキーパー”は、「下小路中（したこうじちゅう）」３年

「阿部 春陽（あべ はるひ）」選手です。

阿部選手

『“いわて国体”という あれで、凄く充実した環境で（練習を）

　やれていると思うので、しっかり感謝して プレーしたいです。

　県民の皆さんのためにも、しっかり 勝てるようにしたいと

　思います。』

若き力で “優勝”を目指す、『サッカー』少年男子の活躍に

注目しましょう！

“いわて国体”に関する情報をお伝えする、『いわて国体応援宣言』！

今回は、アイスホッケー（少年男子）に 注目！

『アイスホッケー』少年男子の代表は、「盛岡中央高校」の 単独チーム。

そのチームを 牽引するのが、４人の ３年生です。

清水選手

『他のチームと比べて１学年の人数も少ないですし、

　その分チームワークはいいと思うので、そこを武器に

　していきたいと思います。』

小野寺選手

『（国体出場は）なかなかある事じゃないと思うので、

　何としても チーム一丸となって協力して、

　岩手で結果を残したいと思います。』

タケモト選手

『皆さんの応援もありますので、ちゃんと成績を残して

　皆の期待に 応えられるように頑張りたいと思います。』

木村選手

『“国体”という舞台は滅多に出れる舞台ではないので、

　まず 楽しみたいという事と、同級生と一緒にできる

　最後の大会なので、 最後は笑って終われるように

　したいと思います。』

北條監督

『自分自身も もう“集大成”です。

　これがおそらく最後の“国体”になると思いますので。

　悔いを残さないように、選手と一緒に 頑張りたいなと思います。』

監督・選手が 一丸となって 勝利に向かう、

『アイスホッケー』少年男子に、注目しましょう！

いよいよ、来年に開催が迫った“いわて国体”、盛り上げていきましょう！

今回は、蛇口 禎治さん（ポスターデザイン）に 注目！

『いわて国体』と『いわて大会』の ポスターデザインに選ばれたのは

大槌町に住む グラフィックデザイナー、

“蛇口 禎治（へびぐち ていじ）”さんの 作品です。

蛇口さん

『１等賞には なると思ってないので、

ビックリしましたね、本当に。（笑）

トラックの…スペースと、空のスペースの比率を、

空を広く取って岩手県の広大な 大地を

表現したいという事が、第一ですね。』

躍動感あふれる 選手の姿は、蛇口さんが

手書きで 描いたものです。

蛇口さん

『毛筆の 筆をワザと揃えないで、筆圧を制御しながら

一気に描くという感じで、制作しました。

アスリートの緊張感や躍動感、瞬発的な刹那の状況を

表現できれば いいと思い、制作しました』

ポスターに描かれた“雲”。

よく見ると これは、三陸沿岸を 描いたものなのです。

蛇口さん

『国体を 開催するにあたって、“被災地に 元気を与えよう”

“元気にしましょう”というような事も 加味されてましたので、

私も 被災者の１人として この三陸沿岸をトラックの向こう側に

置く事によって、県民が 一体になって、今回の国体を成功させるんだという

流れに なればいいなっていう 気持ちを込めました。』

今年も 残り１ヶ月。

年が明ければ、“国体イヤー”の 幕開けです！

“いわて国体”に関する情報を お伝えする『いわて国体応援宣言』！

今回は、こちらの競技に 注目！」

『フィギュアスケート』競技は、

全国での 予選会を通過しなければ国体には 出場できません。

2012年の 『名古屋国体・冬季大会』に出場したのが、

「佐藤 恵里佳（さとう えりか）」選手です。

佐藤選手

『色んなプレッシャーも あったりするんですけど、

　先ずは自分ができる事をしっかり、

演技の中で出せればいいなって 思います。』 

沢山の人が 注目してくれると思うので、

それに応えられるように、ノーミスの演技したいです。』

初めての 国体出場となるのが、

「太田原 春奈（おおたわら はるな）」選手です。

太田原選手

『スピンやジャンプなど、練習すれば 結果がついてくるので、

フィギュアスケートはそういう所が凄く 楽しいです。

地元開催という事で、 色んな人が注目してくれてると思うので、

考えると 凄く緊張してしまいますが…　自分の練習の成果を

しっかり発揮できるように頑張りたいと思います。

“冬季大会”の 開幕を飾る『フィギュアスケート』競技。

開催まで、あと ５８日！

代表選手たちの活躍に、注目しましょう！

開催迫る“いわて国体”！どんどん 応援していきますよ！

今回は、フィギュア（成年男子）に 注目！

国体では、２人１組の 団体戦になる 『フィギュアスケート』。

“成年男子”の代表 ２人は、今回で ３回目の 国体出場となります。

「柴田 悠河（しばた ゆうが）」選手は 初めて、

“成年”の部での出場となります。

柴田選手

『滑りを、少し大人っぽくしたいと思って

“成年”に上がったという所があります。

　今回のフリーは曲調が ステップで変わると思うので

　自分の「エッジワーク」を 見てほしいなと思ってます。』

「佐藤 洸彬（ひろあき）」選手は国際大会の 出場経験もあり、

日本スケート連盟の、強化指定選手でも あります。

佐藤選手

『音と一緒に動いている、 音と合った動き、

という所がやはり見てほしいポイントです。

 感動を与えられるような演技ができたら

僕も 凄い 嬉しいですし、その周りの方々も

嬉しくなってくれるんじゃないかなと思います。』

“地元 優勝”に 期待がかかる『フィギュアスケート・成年男子』。

次回は「成年女子」の選手を、紹介します！

“いわて国体”に関する情報をお伝えする『いわて国体応援宣言』！　

今回は、こちらの競技に 注目！

今月７日、『フィギュアスケート・少年女子』の

“国体選手 選考会”が 行われました。

通常フィギュアスケート”は個人競技ですが、

国体に関しては２人１組で 県別となるため２人揃わないと出場ができません。

今回は久々に２人揃ったため出場できることになります。

選考会で ２位になったのが、工藤 真実（くどう まみ）選手です。

工藤選手

『曲の中で、色々な ジャンプやスピンや ステップ、技を

　できる事が楽しいですし、踊る事も 凄く楽しいです。

　残された時間を大切に、笑顔で国体が終われるように

　頑張りたいと 思います。』

選考会で１位に 輝いたのは、畠山 桜子（はたけやま さくらこ）選手です。

畠山選手

『スケートは、スポーツ面と芸術面の要素が どちらも

　入っているので、魅力が沢山あると思います。

　目標は、“フリー”の 決勝に残る事です。』

開催が迫る『フィギュアスケート』競技。

次回は「成年男子」の選手を、紹介します！

来年開催される“いわて国体”、どんどん応援していきますよ！

今回は、話題のわんこダンスに 注目！

西和賀町の錦秋湖（きんしゅうこ）で、

“わんこダンス”の 練習をしている皆さんが いました。

踊っているのは、「西和賀町 産業公社」の皆さん。

指導しているのは、「県南広域振興局」の皆さんです。

県南地域の22カ所で、“わんこダンス”の撮影を 行っています。

撮影した“県南版・わんこダンス”は、“You Tube”で配信するほか、

イベントでの上映を 予定しているそうです。

“いわて国体”の ホームページでも、“わんこダンス”の振付が紹介されています。

皆さんも“わんこダンス”を覚えて、

“いわて国体”を盛り上げて いきましょう！

“いわて国体”に関する情報をお伝えする、『いわて国体応援宣言』！

今回は、自転車（成年男子）に 注目！

『いわて国体』で「自転車競技」の会場となる『紫波自転車競技場』。

コース全長 333.3ｍ、最大傾度は、34度。

目の前にすると、まるで “壁”のようです。

地元・紫波町出身の藤根 俊貴（ふじね としき）選手は、

和歌山国体「ケイリン」種目で、３位の成績を 納めました。

藤根選手

『大学に入学して４年目で、地元で国体がある事を知ったので、

　団体でも個人でも優勝できるように、あと１年頑張っていきたいと思います。』

奥州市出身の後藤 悠（ごとう ゆう）選手は、

和歌山国体「スプリント」競技で、７位入賞を 果たしました。

後藤選手

『強い選手と 試合すると、自分より速いスピードで走れたりするので、

　そういう時は 楽しいですね。

　来年で自分も 大学３年生で脂も乗ってる時期なので、

　優勝できるように頑張って来ます。』

花巻市出身の照井 拓成（てるい たくなり）選手。

国体は、他の大会と 違うと 感じています。

照井選手

『国体はレベルが高いので、他の大会と比べて気持ちの持ち方が違います。

　地元なので、後輩の高校生たちに優勝してカッコいい所を見せたいと思います。』

「紫波総合高校」ＯＢの３選手。

厳しい練習を 乗り越え、“地元優勝”に 闘志を燃やす、

「自転車競技・成年男子」の活躍に、注目しましょう！

“いわて国体”に関する情報をお伝えする、『いわて国体応援宣言』！

今回は、自転車（少年男子）に 注目！

「自転車競技」は、“トラック・レース”と“ロード・レース”の２種目が 行われます。

 “トラック・レース”では、複数の「個人種目」と２種類の「団体種目」があります。

“ロード・レース”は 一般公道を利用した 個人戦で、その順位を 競います。

盛岡農業３年生の今松 僚也（いままつ ともや）選手は、

“ロード・レース”を 得意としています。

今松選手

『生身で 物凄い早さのスピード感を味わえる事と、

　対戦相手が強くても、その 勝負のかけ方によって

　変わったりする所がとても面白いです。』

同じく、盛岡農業３年生の佐々木 瞭（ささき りょう）選手。

佐々木選手

『県の先輩方ももちろん面白いのですが、本当に 強い人の

　走り方とかを見て自分のためになる事が多かったりするので、

　自転車競技をやっていて良かったなと思っています。』

　自転車屋に就職するので、その中で練習時間を見つけて、

　もし選ばれたら県の代表として頑張りたいと思います。』

45年前の「岩手国体」では、少年・成年とも、『団体追い抜き』で 優勝した“自転車競技”。

それ以来となる、地元での 活躍が 目標です。

“いわて国体”での 飛躍を目指す、「自転車競技」。

次回は、「成年男子」の 注目選手を 紹介します。

いよいよ 来年に開催が迫った“いわて国体”！盛り上げていきましょう！

今回は、佐藤 みのり（冬季ポスターデザイン）さんに 注目！

『希望郷 いわて国体』 “冬季大会”のポスター。

皆さんは 、もうご覧になりましたでしょうか？

実は 今日、“冬季大会”開催までちょうど１００日という

節目を迎えました。

“冬季大会”のポスターを デザインしたのは、

“県立産業技術短期大学”２年の「佐藤 みのり」さんです。

“産業デザイン科”を専攻する「佐藤」さんは 去年、

授業の課題で初めて ポスターを作りました。

“冬季大会”まで、１００日（にち）。

ポスターにかける、願いとは…？

佐藤『岩手の人はもちろん、岩手じゃない所から来た人たちでも

　　　ポスターで、少しでも 国体を、活気づける…要因に

　　　なればいいなと 思っています。』