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PROFILE

岸英利

岸英利

きし ひでとし

  • 名前 岸 英利(きし ひでとし)
  • 出身地 山形県新庄市
  • 趣味 ドライブ、子供と遊ぶ
  • 特技 どこでも寝られる
  • 目標・尊敬する人 両親、妻、古舘伊知郎
  • 自分を表すキーワード 「涙もろい」
  • 好きな食べ物 肉料理、果物、ラーメン
  • 好きなスポーツ 野球・サッカー
  • 好きなテレビ番組 「探偵ナイトスクープ」「水曜どうでしょう」「報道ステーション」
  • 出没スポット 盛岡駅周辺
  • 一言メッセージ・自己PR 岩手に来て6年目! 食べ物で感動することが多く、特に「ウニ」「カキ」「ホタテ」は大好物です。 これからも岩手のおいしいもの、素敵な場所をみつけていきたいです。
  • 過去のサイト 2016年3月以前のブログはこちら

MESSAGE

「わかりやすく」「簡潔」をモットーに 「親しみやすい」アナウンサーを目指します。

「悔しさ」と「自信」

夏の甲子園に出場した

盛岡大付ナインの学校での大会報告会を取材してきました。

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全校生徒に挨拶した塩谷洋樹選手(3年)の、ある言葉が印象に残っています。

 

「高校野球人生に一区切りついた」

 

決して消極的な言葉ではないと思っています。

 

甲子園での盛岡大付は出場3試合全てで2桁安打。

期待された「強力打線」を爆発させ、

福岡の九州国際大付、岡山の創志学園と西日本の強豪を次々と撃破しました。

 

そして、たどり着いた夏の甲子園ベスト16。

 

ベスト8に行けなかった悔しさは当然あると思います。

しかし同時に、自分たちの強さを全国に示せたことが、自信にもつながったはずです。

 

 

そして「区切り」=「終わり」ではありません。

 

10月には、いわて国体が控えています。

 

「硬式野球競技」の県代表として出場する盛岡大付は

再び全国の強豪校と激突することになります。

 

塩谷選手からは「甲子園の悔しさを晴らしたい」と

力強い言葉も聞かれました。

 

甲子園で見せたあの強打で雪辱を果たしてほしいと思います。