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いいコト!特集「青森湯めぐり旅 in三沢」
今回は塩地さんと知られざる温泉天国、青森県三沢へ!
この時期限定の雪見風呂や、青森初の釜風呂をご紹介します。
三沢ならではのグルメも登場しますよ~!
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◆「星野リゾート 青森屋」(青森県三沢市)
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まず最初に向かったのは、三沢市にある大型ホテル
「星野リゾート 青森屋」
ここ青森屋は、星野リゾートが運営するお宿。施設のいたる所で青森を
感じることができ、宿泊客を楽しませる工夫が盛りだくさんなんです!
“じゃわめぐ広場”を奥に進んでいくと、かわいらしい雪ん子ちゃんを発見!
そんな青森屋で自慢の一つなのが客室!中でもこちらのお部屋は、
ワンランク上の半露天風呂付きという贅沢仕様なんです。
お部屋もさることながら、お宿の楽しみといえばお料理の数々。
青森の四大祭りをイメージした「お祭り御膳」!
“立佞武多五段セイロ”は、五所川原のねぶたの山車がイメージされていて
一段目は、牛肉の蒸し物。二段目は、青森のホタテが顔を覗かせます!
お料理を堪能していると、ステージから賑やかな音色が…!
こちらのレストランでは、青森4大祭りのショーが毎晩開催され、
食事をしながら祭り気分が味わえちゃうんです!
ハネトとして実際に参加することもできちゃうんですよ。
すっかりお料理とショーを満喫し、続いてはお宿自慢のお風呂へ。
「ひば湯」は、青森ヒバをふんだんに使用し、木の香りも
楽しむことができます。また、湯気の向こうに見える外の景色には
ぼんやりとねぶたが浮かび上がってます!
内湯から続いているのは、開放感溢れる露天風呂の「浮湯」。
その名の通り、湯船が池に浮いているようなお風呂で、
この時期だけの“ねぶり流し灯籠”が幻想的なんです。
日常を忘れさせてくれる、幻想的なお風呂。
ここ青森屋は、ワンランク上の思い出を生み出してくれます。
◆寝起きドッキリ実行!
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◆「太郎温泉」(青森県三沢市)
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そんなこんなで連れて来られたのは、朝6時から営業している
「太郎温泉」
熱めのお湯が評判で、訪ねた朝6時半の時点ですでに
何人もの常連客が訪れる大人気のお風呂。
まさに地元に根差した温泉です!
◆ドッキリを振り返って・・・。
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塩地)中尾さん朝、何されてたんですか?
中尾)ちょっと朝風呂に行ってきまして。。
塩地)まだ入り足りないですよね?
中尾)それ行ってないからでしょ?朝。
…でもまだまだ三沢にはいいトコがあるということで。
塩地)お湯まだまだ入りに行きましょうか!
中尾)今日はテンション高いぞ!よし行きましょう!
◆「あおば温泉」(青森県三沢市)
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そこでやってきたのは、三沢市内にある日帰り入浴施設
「あおば温泉」
広々とした内湯や露天風呂など様々なお風呂が楽しめ、
地元の人を中心に大人気!
ベールで包まれて生まれ変わるような、とっても肌触りのいいお湯です。
さらに!青森県内初という「釜風呂」というものも。
蒸風呂のようなお風呂で、一説には1300年前に天武天皇も
入ったと言われているんです。
中尾)床からじんわりと熱が伝わってくるんですけど。
さっきお湯で温まった体の芯がもう一度温め直されるような。
寝ちゃいそう。朝早かったから…。
他にも、薬草風呂や打たせ湯など様々なお風呂を楽しむことができます。
◆「道の駅みさわ くれ馬ぱーく」(青森県三沢市)
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日帰りで楽しむとなると、もう1つほしいのが美味しいもの!
最後に向かったのは、町の郊外にあります
「道の駅みさわ」
道の駅ということで、青森ならではの物産品が並び、
お土産を買うにはピッタリの立ち寄りスポットなんです!
食堂では、この時期旬の「ほっき丼」を味わうことができます!
冬の味覚“ほっき”は三沢の特産で、2009年から町を挙げて“ほっき丼”の
提供をはじめ、11年目になる今年は三沢市内28店舗。
お店によって作り方など工夫がされています。
「パイカカレー」
“パイカ”とは、豚バラ肉周辺にある軟骨のことで
三沢のソウルフードとして親しまれています!
三沢グルメ盛り沢山の道の駅!
最後の最後まで、三沢を大満喫しちゃいました。
紹介したメニュー以外にも、青森出身の歌人 寺山修司にちなんだ
「寺山セット」や、牛バラ焼き定食など様々なご当地グルメを
味わうことができます。
ホッキ丼は3月までの限定メニューなので、お早めに!