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＃115 後半競技ガイド
いよいよ開幕した、『希望郷 いわて国体』本大会。
入賞の期待が高まる競技を紹介します。
■陸上競技
陸上競技・競歩の代表は、「高橋 英輝（えいき）」選手。
今年８月に開催されたリオ・オリンピックの、日本代表です。
高橋
『２年後は、日本だけでなく 世界を目指してるつもりなので、
もちろん国体でも、必ず出れば優勝したいなと思いますが
岩手の競歩は 非常にレベルが高くて、
自分の他にも良い選手が沢山居ますので、
誰が出ても勝てるような状態になれれば良いのかなと思います。』
陸上競技は、今月7日から、
「北上総合運動公園 北上陸上競技場」で 開催されます。
■レスリング
いわて国体から正式競技となる、レスリング・女子。
岩手代表は、3歳から レスリングを始めた、秋田県出身の
「菅原 ひかり」選手。
今年の全日本選手権で見事優勝しました。
菅原
『初めての開催で優勝したら 初代チャンピオンですし、
地元国体で優勝できたら、それほど嬉しい事はないと思います。』
レスリングは今月7日から、
「宮古市民総合体育館」で 開催されます。
■ボクシング
ボクシング成年男子、「梅村 錬（れん）」選手。
高校５冠を達成した梅村選手は、
今年から「成年の部」での出場となります。
梅村
『強い選手が多いですけど、どんどん 自分は変われると思うので、
もっと強くなって、“いわて国体”では優勝できるように、頑張っていきます。』
ボクシングは、今月 6日から、
奥州市の「水沢体育館」で 開催されます。
出場する選手たちの活躍に、注目しましょう！