いわて国体応援宣言!

11月2日 #068 自転車(成年男子)

“いわて国体”に関する情報をお伝えする、『いわて国体応援宣言』!

今回は、自転車(成年男子)に 注目!

自転車(成年男子)

 

『いわて国体』で「自転車競技」の会場となる『紫波自転車競技場』。

コース全長 333.3m、最大傾度は、34度。

目の前にすると、まるで “壁”のようです。

紫波自転車競技場

 

地元・紫波町出身の藤根 俊貴(ふじね としき)選手は、

和歌山国体「ケイリン」種目で、3位の成績を 納めました。

 藤根選手

藤根選手

『大学に入学して4年目で、地元で国体がある事を知ったので、

 団体でも個人でも優勝できるように、あと1年頑張っていきたいと思います。』

 

奥州市出身の後藤 悠(ごとう ゆう)選手は、

和歌山国体「スプリント」競技で、7位入賞を 果たしました。

 後藤選手

後藤選手

『強い選手と 試合すると、自分より速いスピードで走れたりするので、

 そういう時は 楽しいですね。

 来年で自分も 大学3年生で脂も乗ってる時期なので、

 優勝できるように頑張って来ます。』

 

花巻市出身の照井 拓成(てるい たくなり)選手。

国体は、他の大会と 違うと 感じています。

 照井選手

照井選手

『国体はレベルが高いので、他の大会と比べて気持ちの持ち方が違います。

 地元なので、後輩の高校生たちに優勝してカッコいい所を見せたいと思います。』

 

「紫波総合高校」OBの3選手。

厳しい練習を 乗り越え、“地元優勝”に 闘志を燃やす、

「自転車競技・成年男子」の活躍に、注目しましょう!