BACK NUMBER / 放送内容
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「いま気になる町No.1!?矢巾町 駅前エリアを大調査!」
移転した岩手医科大学付属病院で、テレビ初公開の場所にカメラが潜入!
さらに、インスタ映え間違いなしの“ドリンク”や“アクロバティックな
ヨガ体験”など、いま気になる!矢巾町の駅前エリアを市橋&前田アナが
大調査してきました!
◆「矢巾町地域おこし協力隊 藤岡 裕子さん」
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案内してくれるのは、矢巾町地域おこし協力隊の藤岡さん。
町の情報を県内外に発信する“矢巾町のスペシャリスト”です。
今回は最新スポットの多い駅前エリアから、
いま注目の場所を3つ教えてもらいます。
“ヤハヤハ!”なスポットを探すため、さっそく調査開始!
駅前で借りた、無料のレンタサイクル「やはばいく」にまたがり
まず目指すのは、矢巾町に移転したばかりの最新病院です!
◆「岩手医科大学付属病院」(矢巾町医大通)
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移転を終え、先月末から外来診療が始まった「岩手医科大学付属病院」。
手術や入院など高度な医療を提供する、県内唯一の“特定機能病院”です。
今回特別に、最上階のテラスに入れていただきました。カメラ初潜入です!
窓から見える景色を記念に1枚!矢巾町で1番高い場所から見た、特別な景色。
調査完了です!
◆「Kitchen+Gallery豆」(矢巾町医大通)
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続いてやってきたのは、病院に併設する「トクタヴェール」。
先月末オープンした、フードコートやコンビニなどが入る複合施設です。
こちらに入るお店が、次の調査スポット「Kitchen+Gallery豆」。
ギャラリーやレンタルボックスといった、お店のコンセプトはそのままに
多くの人が訪れる場所で町の魅力を伝えたいと移転してきました。
移転後に始めたのが、2種類の「日替わり定食」。
県産・町産の食材を中心に、栄養士さんがバランスを考えて作った
健康的なメニューです。
健康を気遣う一方で、大学生も多い場所だからと“ごはん・お味噌汁”は
おかわり自由!しかもお米は、医大の目の前の田んぼで作られた
“ひとめぼれ”の新米です。こういう心づかいが、うれしいですよね!
みんなのお母さんのような長澤さんが、
学生に喜んでもらおうと開発したのが「理系フロート」。
よく見てください。グラスの代わりにビーカーを使っているんです!
遊び心がありますよね。
SNS映えすると、学生にも好評のドリンク。
しっかりとカメラにおさめて調査終了です!
◆「くるみヨガ」(矢巾町又兵エ新田)
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続いて調査に向かったのは、いま矢巾町で一番オシャレだというアパート。
一体、どんなアパートなんでしょうか…?
去年11月に誕生した「くるみアパートメント」。
アパートメントという名前ですが、カフェや美容室のほか
レンタルスペースなどが入る話題の複合施設です。
今回は、今年6月に入居したばかりの「くるみヨガ」におじゃまし
新感覚のヨガを体験させていただきました!
教えてくれるのは、菊地先生です。
矢巾町初のヨガ専門スタジオ「くるみヨガ」で体験できるのが、
天井から吊り下げた布“スリング”を使う“スリングヨガ”。
不安定なところで様々なポーズを取ることで、体幹や筋肉が
鍛えられるのもスリングヨガの特長。大変そうに見えるポーズも
少し練習すれば、体やスリングの使い方が分かってきて出来るように!
重力に任せて体を伸ばすので、自然と姿勢も良くなるそう。
話題のアパートには、日常生活では経験できない
心も体もスッキリのヨガがありました!
◆「創作和食あかり」(矢巾町南矢幅)
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最後の調査はなんと、爆発するもの?
やってきたのは、「創作和食あかり」。
“爆発するもの”の正体は「やはばくだん」!
町産しいたけを使った、おでんの具だったんです。
ちなみに矢巾町は、原木生シイタケの生産量が県内1位なんだそうです!
町が大好きな人たちが、更に町の魅力を作り出していく。
矢巾町のことをもっともっと知りたいと思った、大調査でした。
◆「振り返り」
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◆「Kitchen+Gallery豆」(矢巾町医大通)
・定食は日替わりで、栄養士の方が自ら作っているそうです。
・弁当や、持ち帰りのお惣菜もあり医大の先生や職員にも好評!
・フロートは全5種類。10月いっぱいは税別500円。
・矢巾町の新施設に町の店が入らないのはもったいない!と、
移転を決めたそうです。
◆「くるみヨガ」(矢巾町又兵エ新田)
・スリングヨガ以外にも出産後とか、体が硬い人のためのヨガなど
様々なクラスがありますよ。
・全クラス0歳からのお子様連れ大歓迎!
・完全予約制なので、ホームページから予約・問い合わせをお願いします。
・今日10月19日と明日20日は「体験ワークショップ」も開催。
・詳しくは「kurumi yoga」で検索を!
◆「創作和食あかり」(矢巾町南矢幅)
・“やはばくだん”は行政、生産者、飲食店が協力して町をPRするメニュー
として誕生!全国ご当地おでんイベントにも参加しているそうです。
・がんもどきに矢巾町産の生キクラゲが入っていたり、
おでんの他の具材にも矢巾町の食材がふんだんに使われています。
・夏は“冷やしおでん”も提供しているそうですよ!