NEWS / 県内ニュース

今年の県産米「やや良」の見通し 主食用の作付面積減 コロナ影響【岩手】

9月時点での今年の米の作柄が公表され、岩手県全体では、3年連続で「やや良」となる見通しです。東北農政局によりますと、9月25日現在、主食用の米の作付面積は、4万6200ヘクタールで、前年から2000ヘクタール減る見込みです。新型コロナの影響で米の在庫が増え、価格が下落するのを抑えるため、飼料用の米への作付け転換を進めたためとみられます。一方、稲のもみ数や大きさ、成熟が順調であることから10アールあたりの予想収量は前年並みの555キロが見込まれています。平年を100とした今年の収穫量を示す作況指数は、県全体では、「103」の「やや良」となる見通しです。地域別では、県北と沿岸部にあたる北部と東部が「101」の「平年並み」、盛岡市や八幡平市など北上川上流が「102」の「やや良」、また花巻市や奥州市など北上川下流が「103」の「やや良」の見通しです。