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県内初「CO2を食べる自販機」を設置【岩手・盛岡市】

二酸化炭素を吸収する自動販売機が岩手県内で初めて設置されました。脱炭素社会を目指す新たな取り組みです。

IGRいわて銀河鉄道盛岡駅にはアサヒ飲料が開発した自販機が新たに設置され、関係者らによるお披露目が行われました。

設置されたのは岩手県内初上陸となるその名も「CO2を食べる自販機」です。

通気口の内部には特殊な吸収素材が取り付けられていて、周辺の二酸化炭素を吸収することができます。

1台あたりの二酸化炭素吸収量は年間およそ60キロで、これはスギの木20本分に相当するということです。

また、二酸化炭素を取り込んだ吸収材は肥料やコンクリートの原料として再利用される予定です。

CO2を食べる自販機は今後も県内外に増設される予定で、2030年までに全国で5万台の設置を目指しています。