東日本大震災津波から7年の月日を経て、3月1日、新たな県立高田病院が開院しました。 高田病院の開院で、被災した3つの県立病院がすべて再建し、沿岸地域に根差した医療の提供が着実に進んでいます。 新病院の開院をきっかけに、福祉施設や地域医療機関との連携などさらなる取り組みが期待されます。 今回は、医療の提供を通じて被災地の暮らしの再建を進める医療関係者の思いを紹介します。
2018年3月14日放送