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コロコロジャーニー!
今回は畑山アナウンサーと
新人、佐藤アナウンサーが住田町に行ってきました!
◆まちや世田米駅◆
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今日は佐藤アナのビギナーズラックも期待して
コロコロジャーニー頑張っていきましょう!
というわけで、やってきました住田町。
古くから交通の要所で宿場町として栄えてきたところです。
早速、商店街を回ってみました。
まちや世田米駅は、住民同士や町を訪れる人との交流を深める施設です。
古民家で空き家になっていたものを町の方が買い取って去年改修をして、
去年の4月にオープンした施設です。
入ってすぐの空間は、セルフスタイルのカフェ兼コミュニティスペース。
カフェの奥の座敷に、昔使っていたという金庫がありました。
当時の財力を忍ばせるような大きさです。
真っ直ぐのびた廊下の先には、ご覧のように
テラス付きのレストランが併設されていましたよ。
レストラン・ケラッセでは、地産地消をコンセプトに、
地元の農産物や三陸の海の幸を使っているそうです。
これからも野菜もどんどん採れてきますから、楽しみですよね。
この食材の詰め合わせは、選りすぐりの旬の野菜とケラッセのデリカデッセン、
そして地元自慢の加工品など。初コロコロは、このセットにしました。
セットで4,000円!
4、5、6が出ればプレゼントなところ・・・、3。
佐藤アナ、まだまだここからが旅のはじまりです!笑
せっかくなので、ケラッセのメニューをご紹介。
畑山アナは、住田町のアスパラに卵、ありすポークのベーコンを使ったカルボナーラ、
佐藤アナは、お寿司です。旬な魚を使った炙り寿司を選びましたよ。
こちらのお寿司は、炙ることで旨さを凝縮させ、
食感や香ばしさを引き立てた逸品でした。
人、食材、料理、さまざまな出会いが、
心を豊かにしてくれる「まちや世田米駅」でした。
◆大村木工品工房◆
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商店街を後にして、車で5分ほどの場所にある木工品の工房を訪ねました。
というのも「まちや世田米駅」のカフェで、
コーヒー代を支払う時に、かわいらしい木の貯金箱を
見つけていたんです。
また、美味しそうな洋菓子も発見。
ということで、ふたつの工房に行ってみることにしました。
作家の大村さんが町で生まれた赤ちゃんに木製品を提供する事業に参加。
木工品の工房では、子どもたちに小さいうちから木にふれあってほしいと、
ひとつひとつの作品を丁寧に作っていました。
お菓子工房は、ちょっと離れた上有住(かみありす)という地区にありました。
普通の民家の庭に、小さなお菓子工房「eat+」がありましたよ。
3人も入ればいっぱいになる店内には、
乙女心を虜にするスイーツが並んでいました。
イートプラスには、住田ならではの素材を使った焼き菓子もありました。
竹炭が入ったビスコッティや特産の赤かぶを使ったサブレもありましたよ。
2回目のコロコロは、これで決まりでしょう!
店主の佐藤さんに詰め合わせを作ってもらいました。
値段設定は、考えた結果・・4000円!リベンジです!
・・2回目のコロコロは、1!!
申し訳なさそうな佐藤アナ、次回は期待していますよ!
お土産はありませんでしたが、手作りを大切にした素敵なお店でした。
シフォンケーキがとても人気ですので、ぜひ行ってみて下さい!
不定休ですので、電話してから行ってもいいかもしれません♪
住田町の皆さん、ありがとうございました!!