輝け!銀河の国の星(サムライ)達 プロ野球に挑む3人の若武者
2020年1月25日(土)ごご4時~放送!!
※放送は終了しました。
輝け!銀河の国の星(サムライ)達
『プロ野球に挑む3人の若武者』
<<<佐々木朗希・堀田賢慎・石塚綜一郎>>>
【夢は、岩手から世界へ】
菊池雄星、大谷翔平…。
近年、日本のみならずメジャーで活躍する野球選手を輩出してきた岩手県。
平成が終わり新しく令和として生まれ変わった今年、
岩手県から新たに3人の若武者がプロ野球の門を叩く。
(左から)堀田賢慎・佐々木朗希・石塚綜一郎
東北・岩手の魂を持つ3選手。
この番組では、長年高校野球を取材し中継してきた岩手朝日テレビが
3選手のこれまでの軌跡を辿りながら、これからの活躍を応援していきます。
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①佐々木朗希(ロッテ1位指名)
全国的にも大注目の佐々木朗希投手。
IATではこれまで、夏の岩手大会や、春・秋の大会はもちろん、
U-18日本代表に選出され、韓国での試合も取材し、彼の姿を追ってきました。
IATが追ったこれまでの佐々木投手の活躍や、周囲の人々の声、スカウトの評価など、
様々な取材も加え、くわしくご紹介します。
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②堀田賢慎(巨人1位)
花巻市出身で青森山田高校に進んだ堀田選手。
1年春からベンチ入りし、最速151kmの本格右腕として夏を戦いました。
憧れだったプロ野球の道を志し、志望届を提出すると、巨人から1位指名。
同じ投手で注目を浴びる佐々木投手に負けじとプロの世界へと飛び込みます。
青森での頑張りを、父親はどのように見ていたのでしょうか。
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③石塚綜一郎(ソフトバンク育成1位)
黒沢尻工業高校、躍進の立役者。
背番号2を背負いながらマウンドに上がり、魂のこもった球で夏を戦いました。
打っては高校通算39本の本塁打を放ち、育成であるが念願のプロ野球の世界へと飛び込みます。
「早く母親を楽にさせたい」
女手ひとつで育ててくれた母・順子さんのために誓ったプロ野球への道―。
選手像だけでなく、彼の人柄についても紹介します。
プロではばたけ!3人の若武者!