るみこのフルアンテナ日常記

9カ月ぶりの再開

 

 

 

こんにちは!

先週、9カ月ぶりに営業を再開した

山田町の鯨と海の科学館に伺いました。

 

去年10月の台風19号で被害を受けた鯨と海の科学館。

台風被害を受けた直後にも取材させていただいたのですが

1階の展示スペースの広範囲に土砂が流れ込んでいました。

 

館内の展示物を外に出したり

泥出しをしたりと大変な中でも

被害の状況を丁寧にお話してくださり、

被害直後から再開に向けて前を向いていらっしゃる姿に

胸が熱くなったことをよく覚えています。

 

 

それから9カ月。

当初は3月に一部営業再開する予定でしたが、

新型コロナウイルス感染拡大への懸念から、

今月に延期になったそうです。

復旧作業だけでも大変だったはずですが、

館内の新型コロナ対策では

子どもたちに楽しんでもらえるように

科学館らしい工夫がされていました。

 

クイズコーナーでは直接触れなくても良いように

綿棒を使ってめくることになっています。

 

 

 

海の生き物に触れられるタッチプールや釣りコーナーが

休止となっているため、

目で見て楽しんでほしいと

手作りの深海魚の模型やユニークな人形が顔をそろえていました。

私は最初に取材させていただいた時から、

科学館の手作り模型の大ファンなんです・・!

スタッフの皆さんの思いが込められていますし、

本当に癒やされます。👼✨

 

 

 

 

再開は本当にうれしいことですが

まだ一部のみの開館です。

この大きなクジラの模型も下から眺めることしかできません。

国からの補助金が必要な

床の整備や空調設備の整備がまだ終わっていないそうで、

災害査定は今月から進められていくそうです。

 

 

 

 

一部開館となっている当面の間は入場料が無料で

午前9時~午後4時までに時間を短縮して営業するそうです。

 

 

湊館長は

「こういった時期だからこそ、たくさんの人に

静かにゆっくりとクジラや海のことを学んでもらいたい。」

と話していました。

 

そして、全館オープンに向けての思いも

キラキラとした表情でお話してくださいました。

 

どんな状況でも、

来てくれる人のこと、町のことを考えて

前を向くスタッフの皆さんにいつも勇気をもらっています。

1人でも多くの方に伝わるとうれしく思います。

 

 

 

 

プロフィール

石田 瑠美子
いしだ るみこ 石田 瑠美子
気づけば岩手で過ごしている時間は、ふるさと富山で過ごした年数の半分にかなり近づいており、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。本当に出会いに恵まれ、ここ岩手で、大好きな人や物が日々増えていっております。

Go!Go!いわてのみんなで岩手山に登った時の景色も忘れられません。

頂上で掲げた「人生は覚悟」という言葉を大切に、毎日を過ごしていきたいです。

Go!Go!いわては6年目を迎えております。皆さん、これからもよろしくお願いいたします☺☼