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「盛岡そぞろ歩き～菜園～」
ドイツの老舗ぬいぐるみブランドの公式店や、民家を改装した家具のお店
路地裏で美味しいお肉が食べられるお店など、盛岡市菜園の
”一歩踏み込んだ魅力”をご紹介します！
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◆「シュタイフ盛岡」（盛岡市菜園）
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開運橋から岩手公園へと続く通り沿いに広がる、菜園の町。
とあるビルに気になるものを見つけて、立ち寄ってみました！
大きなブランドロゴと窓からのぞく、クマちゃん。
「シュタイフ盛岡」はオープンから丸3年。
ドイツの有名な老舗テディベアブランドの公式ショップです！
テディベアだけでなく、ゴジラの人形もありました！
シュタイフ盛岡では、障がい者の創作活動を応援していて、
店内には盛岡近郊の施設で作られた商品も展開しています。
こちらもチェックしてみてください！
さて。ショップオーナーの岩渕さんは、すぐそばの地区
大沢川原のご出身。昔の菜園の様子などを伺いました。
◆「パルクアベニュー カワトク」＆「菜園恵比寿神社」（盛岡市菜園）
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今や菜園のシンボルと言ってもいいでしょう！
「パルクアベニュー カワトク」
肴町にあった前の店舗から移転したのが1980年。
来年10月で、ちょうど40年なんです。
「菜園恵比寿神社」
えびす神社の総本社 兵庫県西宮市から分霊。
毎年8月に夏祭りが行われて、商売繁盛・家内安全の
守護として愛されています。
◆「Holz」（盛岡市菜園）
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木のぬくもりを感じるオシャレな家具を販売するお店「Holz」。
デザイン性と機能性を備えた小物類も展開していて、
こちらでデザイン・企画をしているという商品もありました！
2階のスペースは、昔ながらの日本の家って感じの空間なんですが、
どの家具もしっくりくる、そんな印象でしたよ～。
ひとつお気に入りのイスを見つけてしまいました！
平山さんの家具に対する思い入れを聞いているだけでも楽しい、
居心地のいい空間のお店ですよ！
◆「Golot」（盛岡市菜園）
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相埜アナ）「カワトク付近から、映画館通りを挟んで駅側にやってきました。
この通りは飲食店が数多く立ち並んでいるんですね。
この路地の奥に、私が気になっていたあるお店があるんです！」
「Golot」は、古民家を改装して作ったステーキが楽しめるお店！
今までも何度かプライベートでおじゃましようと試みた、相埜アナウンサー。
いろいろありまして、これが初めての来店です。
こちらは、一関の「いわて門崎丑牧場」の直営店。
風を当てながら熟成させるドライエイジングという方法で
お肉のうまみをさらに引き出しているそうです！
相埜アナは、程よくサシの入った上赤身のランチセット
「熟成肉ステーキ(上赤身100g)」をチョイス！
丸1ヶ月熟成中のお肉でした。
炭火で焼き上げる、これだけでも美味しそうですが、
表面を焼いたお肉を、アルミホイルに包んで休ませます。
焼いて、休ませて…。これを何度か繰り返して、中まで程よく
火を通していくんだそうです。焼き上がりまで時間はそこそこ
掛かりますが、この待ち時間が楽しみを倍増してくれます。
まずは何も付けずにそのまま。
続いて塩を付けて…。
さらに、香味野菜を使った醤油ベースの特製ソースに付けて…。
食べるのに夢中でしたが、菜園の路地裏の名店の魅力
しっかり伝わっていることを祈ります！
◆「振り返り」
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◆「シュタイフ盛岡」(盛岡市菜園)
テディベアは一期一会で、インターネットで盛岡にある商品を見て
関東からわざわざその１品を買いに来る方もいるほど。
行ってみると運命の出会いが待っているかもしれませんよ！
さらに！「シュタイフ盛岡」さんから嬉しいお知らせです！
シュタイフ商品をお買い上げの方で、“「いいコト！」を見た！”
と伝えると、非売品のクリアファイルを先着20名の方にプレゼント
してくださるそうです。お買い物の際には番組を見たとお伝え下さい！
◆「Holz」(盛岡市菜園)
家具、小物ともにオシャレなものが揃います。なにより、民家を改装した
店舗なので、家具を部屋に置いた時のサイズ感がすごく分かりやすいです。
ぜひ、足を運んでみてください！
◆「Golot」(盛岡市菜園)
風を当てながら熟成させるドライエイジングという方法で
引き出されたお肉のうまみをぜひ、味わってみてください！
言葉、ほんとに出ませんから！
