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いいコト!特集「目指せ!ラグビー芸人」
今回はアンダーエイジの2人と市橋アナウンサーが、
8月に完成したばかりの、ラグビーワールドカップが開催される
釜石市の鵜住居復興スタジアムに潜入してきました!
◆「釜石鵜住居復興スタジアム」(釜石市)
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今年8月に完成した「釜石鵜住居復興スタジアム」!
来年9月に迫った、ラグビーワールドカップ2019では
フィジー vs ウルグアイ
ナミビア vs 敗者復活予選優勝チーム
の2試合が行われる予定となっています!
実は、アンダーエイジの2人と市橋アナウンサーは
去年9月、完成前の同じ場所を訪れていて、
当時は工事が始まったばかり、更地の状態だったことから
現在の完成したスタジアムに感動しました!
◆「釜石鵜住居復興スタジアムの“4つの強み”」
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今回は、RWC2019推進本部事務局の佐々 和憲さんに解説していただき
スタジアムの魅力を学びます!
この「釜石鵜住居復興スタジアム」には“4つの強み”があるそうで、
1つ目は、
①自然との調和
周囲を釜石の山・川・海に囲まれた場所に、設計も自然と一体になるような
造り・素材で建てられ、自然と調和したスタジアムとなっています!
2つ目は、
②地元森林資源の有効活用
スタジアムの観客席や共同トイレに使われている木材は去年5月、
釜石市尾崎半島の森林火災で焼けてしまった木を再利用したものなんです!
そして3つ目は、被災地 釜石に作られたスタジアムならでは
③万が一への備え
いざという時にはグラウンドがヘリポートとして利用されるだけでなく
地下には100トンの貯水槽、120トンの貯留槽が完備されているんです!
◆「特別に、釜石鵜住居復興スタジアムの中へ・・・」
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では実際に、グラウンドに立つ選手のみなさんにとっては
どんな魅力が詰まったスタジアムなのでしょうか?
今回特別に、グラウンドの中に入る許可を頂きました!
復興スタジアム最大の特徴、“4つの強み”最後の1つが
④日本初のハイブリットターフ
競技場としては日本初の最新技術で、表面から順に
「天然芝→エアファイバー→砂」の3層構造になっています。
芝の根が繊維質に絡むことで強度が保たれるだけでなく、
衝撃を吸収するクッション性にも優れたグラウンドになっています!
ラグビーワールドカップに出場する世界各国の代表選手が立つグラウンドに
大興奮のアンダーエイジの2人と市橋アナウンサー!
多聞さんは、その雰囲気に感化されたのか
えびぞりしながら“エアトライ”!!
ラグビーワールドカップ2019開催まで1年を切りました!
アンダーエイジの2人もラグビー芸人目指して頑張りますので、
みなさんも一緒にラグビーワールドカップ2019を盛り上げていきましょう!