いいコト! ~見たい 知りたい 出かけたい~

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「イワテが誇る!美食材」

花巻の山奥で育つ食鳥の女王に、かぼちゃ界のプリンス!

生産者の絶え間ない努力が作り出す、岩手の美食材をご紹介します!

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◆「石黒農場」(花巻市台)

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Point

①石黒幸一郎さんは、花巻市石黒農場の3代目でホロホロ鳥生産のスペシャリスト

②ホロホロ鳥の原産地はアフリカ北部で、主にフランス国内で飼育繁殖がされている

③とても臆病な鳥で、成鳥になると体に白い斑点が出てくる

④温暖な土地の鳥で、四季がある日本では繁殖が難しい

 

職人のコダワリ

①石黒農場の敷地に湧く温泉を利用して、オンドル式の床暖房を鶏舎に設置

②常に20度以上の室温が保たれている

③餌はお米・麦・雑穀などをミックスして、全てが地元花巻で収穫されたものを使用している

 

 

◆「filo」(盛岡市中ノ橋通)

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・ホロホロ鳥のムネとモモのソテー

 

℡:019-613-9005

営業時間:ランチタイム  午前11時30分~午後1時30分

     ディナータイム 午後6時~午後10時

定休日:月曜 ※日曜はディナーお休み

 

 

◆「若神子亭 (骨寺村荘園交流館)」(一関市厳美町)

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Point

①佐藤弘征さんは、南部一郎かぼちゃの生産をはじめて10年、生産普及のスペシャリスト

②12年前に岩手県の研究者の小山田智彰さんが、品種改良に成功

③一関市厳美町の特産品として生産普及に成功、現在は年間約10tを生産している

 

特徴

①生で食べられる育成方法

②熟成させることで高い糖度を誇る

 

職人のコダワリ

①南部一郎かぼちゃの表面は皮が薄く傷みやすい

 →トレーを敷いて傷みから守っている

②栽培には一切の農薬は使わず、地元のたい肥のみを使用している

 

追熟(キュアリング)とは?

 30度近い室温で約1カ月寝かせて、毎日水分を拭き取り丁寧に磨き上げる作業

 

 

◆「レストランあさひや」(一関市千厩町)

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・南部一郎かぼちゃのシーフードグラタン

・南部一郎かぼちゃのパリ風プリン

 

℡:0191-52-2325

営業時間:午前11時~午後9時 (L.O. 午後8時30分)

     ランチタイム 午前11時~午後2時

定休日:月曜 ※祝日の場合は営業

 

 

◆「振り返り」