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”冬の湯巡り” 花巻の陣!!
まだまだ寒い日々が続く今日この頃。
今回は県内有数の温泉地でもある花巻に注目し、
湯巡りをご紹介します!
◆藤助屋旅館◆
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まだまだ寒い日々が続く今日この頃。
今回は冷えた体を温めるため、花巻市は台温泉にやってきました!
この台温泉には、”日帰り入浴map”というものが発行されており、
温泉街の入浴施設が一目でわかるようになっているんです!
そこで今回は、マップを片手に突撃湯巡りをしました!
まず初めに訪れたのは、「藤助屋旅館」。
撮影の許可を頂き早速冷えた体を温めることに!
ここ藤助屋旅館のお風呂は、
温度の違う2つのお湯を混ぜているのが特徴だそうです!
熱いお湯は冷えた体に最高のごちそうでした!
藤助屋旅館は女将さんが一人で切り盛りしているお宿で、
アットホームな雰囲気。
体と共に心まで温めてくれます!
◆観光荘◆
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続いてやってきたのは、「観光荘」というお宿。
こちらも許可をいただき、
自慢のお湯へ案内していただきました。
ここ「観光荘」では、
4つの源泉からお湯を引いているため湯量が豊富。
それぞれ温度が違い、
熱いものもあれば、適温のものもあるんです!
今回は、特に自慢のお風呂だという
”檜風呂”にはいってみることに。
こちらのお風呂、外の景色を楽しみながら
冷えた体を温めてくれます!
綺麗な青空に、いい光が入ってきて
とってもくつろぐことができました!
さらにここ観光荘では、貸切の露天風呂も
日帰りで利用することができるんです!
台温泉の景色を独り占めできるのはとっても贅沢です!
◆ホテル三右エ門◆
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続いてやってきたのは、内湯と露天を日帰りで
楽しむことができる「ホテル三右エ門」。
広々とした内湯と露天が繋がっているので、
気軽に両方のお湯を楽しめるんです!
内湯は3つのお風呂があるため、
自分好みのお湯を満喫することができます!
温度が比較的ぬるめの”ぬる湯”は、
長湯してものぼせにくく、とてもリラックスできます!
冷えた体を温めたい方は、”あつ湯”へ!
そして、寝転びながらつかれる”寝湯”もありますよ!
露天風呂では、
時々冷たいいい風が吹いて、
それがまた浸かっていると
とても気持ちよかったです!
◆松田屋旅館◆
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続いてやってきたのは、
台温泉で人気のお宿「松田屋旅館」。
こちらにはいくつかお風呂があるのですが、
中でも評判なのが露天風呂!
実はこれ、台温泉エリアで最も広い露天風呂なんだそうです。
取材にも快くOKしていただき、いざ露天へ!
…と思ったのですが、こんな情報が。
”台温泉フォトコンテスト”というものをやっていたんです!
台温泉で撮影した人物や風景の写真にハッシュタグを付けて
インスタ・フェイスブック・ツイッターのどれかで投稿。
誰でも参加可能で、グランプリに輝くと
お食事つきの日帰り入浴券がゲットできちゃそうんです!
ということで、中尾さんも挑戦することに!
自撮り棒を使って、いい写真が撮れました!
お湯もとても気持ちよかったので
ぜひ足を運んでみて下さい!
そして台温泉フォトコンテストにも参加してみて下さい!
◆大沢温泉 湯治屋◆
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さあさあ、中尾さんは台温泉を堪能してきましたが、
神賀さんは「大沢温泉」を湯めぐりしてきましたよ!
花巻市の中でも人気の温泉地、大沢温泉。
ここは1200年の歴史を誇り、3つのエリアで
お湯を楽しむことができるんです!
そこで今回は「湯治屋」を中心に湯めぐりを楽しむことに!
湯治屋は築200年以上前の大沢温泉で、
最も歴史のある建物なんです!
まずは、”混浴大露天風呂「大沢の湯」”へ。
こちらは大沢温泉の顔とも呼べるお風呂。
ひろびろとしたお風呂で、
景色を楽しみながらお湯を堪能できます!
冬のこの時期は、雪景色がとても綺麗ですよ!
そして、混浴がちょっと苦手な女性の方には、
「かわべの湯」がオススメ。
こちらも豊沢川のせせらぎを感じながら、
ゆったりとお湯を満喫することができます。
続いては、湯治をする常連客に
人気があるという「薬師の湯」へ。
雪景色を観ながら、蒸気が漂う内湯で
じっくりと味わいたくなるお湯でした。
また、湯治屋に隣接するお宿「山水閣」にも日帰り
入浴を楽しめるお風呂が。
中でも「豊沢の湯」は、大きな窓から景色が楽しめ、
春から夏にかけては半露天に。
自然とともに自慢のお湯が楽しめます。
自然と歴史を肌で感じる、風情の湯めぐり。
趣の違ったお風呂で、自分好みのお湯を
見つけてみてはいかがですか?