いいコト! ~見たい 知りたい 出かけたい~

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魅惑の麺特集

街で愛される麺、新店舗の麺、夏用の冷やし麺など、

いいコト!厳選の「麺」を味わい尽くします。

◆2代目ぱんだ◆

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まずは、盛岡人に愛される3大麺のひとつ「じゃじゃ麺」。

・・・それがこちらの「ぱんだ」!!

盛岡市上田の「ぱんだ」は、昔からのファンに愛されるお店なんです。

その訳というのが・・・

こちらの「ぱんだ」は“2代目”なんです。

10分ゆがく麺は、つるつるとした喉越しが特徴の特注の麺。

初代の味を受け継いだ「みそ」は、

ダシに白ごまを入れマイルドな味わい。

そして、盛り付けの仕上げには、たっぷりの白ごま。

調味料で、自分好みの味に変えていくのがたまりません。

そして!「粉のり」が入ってこそ「ぱんだ流」!!

常連さんの中には蓋をとって、ガバッツとかける方いるんだとか!

締めにはやっぱり・・・「ちーたん」!

もちろん「ちーたん」にも、「粉のり」を入れちゃいます!

それが「ぱんだ流」なんです!

オーナー特製の「南蛮一升漬け」もオススメ!

初代から受け継いだ、こだわりの味とお客様を大事にする心、

「2代目」で味わってみてください!

◆三代目 福建楼◆

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盛岡市みたけで、連日賑わいを見せる「三代目福建楼」。

腕を振るう吉田さんが作る、スープ、麺、具材が

三位一体となった完成度の高いラーメンは、

舌の肥えたファンも唸らせています!

これからの時期にピッタリな夏を意識したメニューもあるんだとか!

しかも、スタッフ“まかない人気ナンバーワン”ということで、

期待しちゃいますよね!

昔から街に愛され、人に愛される福建楼。

思いのこもったラーメンは、

きっと、あなたのお腹も心も、いっぱいにさせてくれますよ。

◆なかしま堂◆

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今年3月オープンのラーメン店「なかしま堂」。

店構えにも、出ている「こだわり」について聞いてみると・・・

比内地鶏でダシをとって、ドロドロになるまで

10時間ほど炊き出した鶏白湯スープは、ただ濃厚なだけでなく、

鶏のコクと旨味、コラーゲンがぐっと詰まった贅沢スープ。

味の決め手は企業秘密という「特製の醤油ダレ」、

そして麺は、加水率を抑えた特注の中細麺。

濃厚スープがしっかり絡みつつ、パツッとした食感が特徴なんです。

ムネ肉・モモ肉、2種類のチャーシューと、

つくねも入っているという“鶏へのこだわり”も!

そして、これからの時期、食べたくなるのが「つけ麺」!

麺は、つけ麺ならではの「のど越し」と、

ドロドロスープに負けず、絶妙な絡み方をする特注の中太麺。

こちらは大量の鶏ガラと、カツオを炊いて作ったモノ。

その名も「超濃厚・カツオ・トリ つけ麺」です。

さらに、テーブル備え付けの7つの薬味を使えば、

自分好みにアレンジ可能!

ぜひ、七色の薬味で、あなただけの味を見つけてみては!

盛岡に誕生した新たなラーメン店で、

鶏へのこだわり詰まった一杯を存分に味わい尽くし、

“濃厚な”時間をお過ごしください

◆スパゴ◆

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続いての麺は“スパゲッティ”

・・・およそ30年変わらない味です。

盛岡の方に“スパゲッティのお店といえば?”と聞くと、

スパゴを思い浮かべる方も多いのでは?

去年12月、本町通りに移転。

象徴的な大きな「茹で釜」は生まれ変わり、

店内も以前の3分の1ほどになったことで、

お客様一人一人により良いサービスが出来るようになったといいます。

新たな場所で、これまでの味を守りつつ、

新たにメニューに加わったものもあるんです。

タラコ、イカ、バター、唐辛子など器の中で混ぜたら、

さらにスパゲッティも入れ、再び混ぜ合わせて完成!

新レギュラーに昇格したのが「辛いタラコとイカのスパゲッティ」!

まもなく創業30年、安心する変わらぬ味と、新たな挑戦の味。

常連さんも、初めての方も、きっと楽しめるはずですよ!