いわて国体応援宣言!

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BACK NUMBER 放送内容

#085 シンクロ ①

“いわて国体”の 正式競技、『シンクロナイズド スイミング』。

一体、どの様に 行われるのでしょう?

 

遠藤 悠子 国体監督

『“デュエット競技”だけですので、2人だけで、

中学校3年生から 高校3年生まで。』

『技術をやる“テクニカル ルーティン”と、自由に演技する

“フリー ルーティン”っていう、2回 泳ぎます。』

 

練習しているのは、4人の 選手たち。

実は 本選手の他に、“プレスイマー”を務める 選手たちがいるのです。

 

遠藤『 演技の前に、ジャッジの 審判員の方の、点数をだいたいどの位かを

見るために、模範演技として、テクニカルの前と フリーの前に1回ずつ、

泳いでもらうっていう形(をとっています)』

 

“プレスイマー”の1人、「盛岡白百合学園」1年

「菅原 真奈」選手は、小学4年からシンクロを 始めました。

 

菅原『練習を頑張って大会に行って、結果が出た時は 凄く

楽しくて、面白いです。』

『選手ではないけど、“プレスイマー”として、しっかり自分の

役割を果たせるように、頑張りたいと思います。』

 

 

同じく“プレスイマー”の、「鷹觜 陽夏(たかのはし ひな)」選手。

まだ、中学2年生です。

 

鷹觜『先ず 曲に合わせて、振付をやる所が 楽しいし、大会でも、

その曲で いい結果が出せたら、嬉しいです。』

『岩手県の皆さんから 応援されているので、少しでもいい結果が

出せるように 頑張りたいです。』

 

次回は、『シンクロナイズド スイミング』

本選手の ペアを、紹介します。