スーパーJチャンネルいわて(Jチャンいわて)

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新型コロナ 岩手(2020年3月)

【2020/3/31】コロナウイルスで相次ぐ「便乗商法」

新型コロナウイルスの感染拡大を受け不安が広がる中、
この事態に便乗したとみられる不審な電話が県内でも確認されています。

県民生活センターによりますと
1月から今月26日までに寄せられた新型コロナウイルス関連の相談は52件です。

(話)県民生活センターの藤井均さん
「だいたいマスクとかトイレットペーパー、店頭在庫の不足に関するもの、
それから旅行関係とか貸衣装ですけどキャンセル関係について(寄せられている)」

さらに消費者の不安をあおる不審な電話も確認されているということです。

(話)県民生活センターの藤井均さん
「特に金の相場が上がっているということで
金を買う権利を申し込んだ方がいいというような
勧誘をされたという例もあるようです。
それから、行政のほうから委託されて消毒に回っている、お宅様もいかがですか
という不審な電話が来てるという話もあります。」
「その時は最寄りの市町村の相談窓口とか県民生活センターのに
ぜひ来所でも結構ですし、電話でも結構なので相談していただければと思います。」

県民生活センターは困ったときは消費者ホットライン
「188・いやや」に電話してほしいとしています。

 

【2020/3/31】新採用職員を2週間”自宅待機”に

県は、東京などからこの春新規採用される県職員に対し、
2週間の自宅待機を指示しました。

達増知事は、きのう(30日)の対策本部員会議で
東京都などから来県した人に対し、
岩手に来てから2週間は不要不急の外出を控えるよう 呼び掛けていました。

これを踏まえ、県は、新年度に採用される職員のうち、
東京・神奈川・千葉・埼玉から転入する職員に対して、
岩手に来てから2週間は自宅待機とするよう指示しました。

県によりますと、採用された県職員183人のうち
20人が対象だということです。

また、県は自宅待機中は食料の買い出し以外、
不要不急の外出を控えてほしいとしています。

 

【2020/3/30】志村けんさん死去 県内からも悼む声

新型コロナウイルスによる肺炎のため、
タレントの志村けんさんが亡くなりました。
志村さんは震災後に大船渡市を訪れていて、
地元の住民からは悼む声が聞かれました。

志村さんは3月23日に新型コロナウイルスへの感染が確認され、
重度の肺炎のため29日午後11時すぎに亡くなりました。
70歳でした。

志村さんが岩手を訪れたのは2013年、
当時の三陸鉄道・南リアス線の一部が再開された時でした。
この時、志村さんは大船渡市にある吉浜駅の一日駅長を務め、
地元住民と一緒に、鉄路再開を祝いました。

被災地に思いを寄せていた志村さん。
吉浜駅には、今も志村さんの等身大パネルが置かれています。
そしてこの目安箱ならぬ「志村箱」も。
この箱は志村さんと被災地を繋ぐ確かな証です。

きょう、吉浜駅には志村さんの死を悼む人が訪れていました。
志村箱にメッセージを託す人もいました。

三陸鉄道は、今後の志村箱とパネルの設置について、
志村さんの所属事務所と協議したいとしています。

 

【2020/3/30】高校野球 春の県大会は「無観客開催」へ

県高野連は春の地区大会について
規模を縮小し、無観客で開催する方向で検討していることがわかりました。

県高野連はきょう、臨時の常任理事会を開き、
春の地区大会の開催方法について話し合いました。

それによると例年、地区大会は敗者復活戦が設けられていますが、
今年はトーナメント方式で試合をし、敗者復活戦を行わず、

また、試合は全て無観客で実施する方向で調整が進められたということです。

県高野連は来月(4月)15日の常任理事会で再度対応を協議し、
17日の評議員会で最終決定するとしています。

 

【2020/3/30】盛岡さくらまつり 中止

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため
盛岡市は来月11日から予定していた「盛岡さくらまつり」を中止すると発表しました。

「盛岡さくらまつり」は例年、桜が見頃となる4月に
岩手公園と高松公園の2カ所で開催されてきました。

今年は来月(4月)11日から30日まで桜のライトアップや露店の出店などが予定されていましたが、
盛岡市は新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、きょう中止を発表しました。

祭りが中止となるのは東日本大震災直後の2011年以来です。

盛岡市は来月11日までに「さくらまつり」の中止の知らせや
公園内での宴会や飲食の自粛を促す看板を設置する予定です。

また、5月に県営運動公園で予定されていた
「スポーツクライミング第3回コンバインドジャパンカップ」についても
開催が延期されるということです。

 

【2020/3/27】濃厚接触者4人は陰性

北海道で新型コロナウイルスへの感染が確認された男性が県内に滞在していた期間中に
男性と濃厚接触していた県内の4人についてPCR検査の結果、全員陰性でした。

県によりますと北海道小樽市で新型コロナウイルスの感染が確認された
茨城県在住の40代男性会社員は16日に県内入り。

男性は県内に8日間滞在後、花巻空港から北海道に移動し、
24日に新型コロナウイルスへの感染が確認されました。

その後、県と小樽市保健所の調べで県内在住者4人が男性と濃厚接触していたことが分かり
PCR検査を受けていました。

検査の結果4人は陰性でした。

なお県内の「帰国者・接触者相談センター」への相談件数は1572件で、
PCR検査は50件実施し全て陰性だということです。

 

【2020/3/27】コロナに負けず「こども食堂」

新型コロナウィルスの予防対策を十分したうえで活動を継続している
こども食堂があります。

盛岡市青山にある「わっこの家」は、
市内のNPOが運営する施設で
毎月2回子どもから大人まで無料で利用ができる食堂を開いています。

昨夜開かれた食堂では、出入口に消毒液や体温計を設置したり
利用を予約制にし人数を制限することで人の密集を避けるなど
新型コロナウイルスへの対策を念入りに行っていました。

「わっこの家」は来月11日も予約制で食堂を開く予定です。

 

【2020/3/26】北海道で”陽性” 一時岩手県内に滞在

北海道で新型コロナウイルスへの感染が確認された男性が
県内に1週間にわたって滞在していたことが分かりました。
現在、県などが濃厚接触者について調査中で
あす(27日)にもPCR検査の結果が判明する見通しです。

新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、
茨城県在住の40代の会社員の男性です。

小樽市の発表によりますと、男性は16日に東京から県内入りし、
21日に症状の一つである倦怠感が出始めたということです。

男性は23日午前に花巻空港から航空機で北海道へ移動し、
小樽市に到着したあと、せきの症状が出たため、
おとといPCR検査を受けたところ新型コロナウイルス陽性と判明しました。

現在、男性は発熱はなく軽症で、会話ができる状態です。

小樽市保健所によりますと男性と濃厚接触した可能性のある県内在住者は複数人いると見られ、
現在、県や県内の各保健所が調査を進めています。
あすにもPCR検査の結果が判明する見通しです。
なお、県内の「帰国者・接触者相談センター」への相談件数は1490件で、
PCR検査は44件実施し全て陰性だということです。

 

【2020/3/26】高体連 高総体の予選会中止

県高校体育連盟は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため
来月予定されていた高総体の地区予選会を 中止すると発表しました。

県高体連によりますと来月中旬から予定されていた
陸上競技、卓球、バドミントン、ソフトテニス、テニス、弓道の高総体地区予選会を
中止することを決めました。
5月19日に予定されている高総体の総合開会式と県大会の開催については
来月14日の会議で開催について話し合い、方向性を決めるとしていますが、
開催する場合も緊急的、例外的な大会と位置づけ、
日程や会場などについて柔軟な対応を取るとしています。

 

【2020/3/26】岩手競馬 引き続き無観客開催

無観客での開催が続く岩手競馬。
県競馬組合は今週末に予定されているレースについても
引き続き無観客で実施することを決めました。

岩手競馬は20日から22日の春競馬の前半レースを
1964年の組合設立以来初めて場内に客を入れずに無観客で実施しました。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けた、この無観客開催の措置について、
きのう(25日)、県競馬組合は
27日から30日まで予定されている春競馬の後半レースでも継続すると発表しました。
馬券はインターネットと電話のみで購入が可能で、
水沢と盛岡の競馬場と場外発売所は閉鎖されます。

なお、県競馬組合は来月5日開幕の2020年度シーズンについても、
今後の感染状況やほかの競馬場の対応なども踏まえて判断するとしています。

 

【2020/3/25】東京オリンピック延期に

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
24日、政府が東京オリンピック・パラリンピックの延期を決めました。

きのう、安倍総理大臣は、IOCのバッハ会長と電話会談をし、
東京オリンピック・パラリンピックを1年程度延期することで一致しました。

オリンピックは、過去に国際情勢などを理由に中止になったことがありますが、
「延期」は初めてです。

この決定を受け、達増知事は次のように話しました。
(達増知事)「予定通りに行なわれないということは残念でありますけれども」
「日本そして世界が新型コロナウイルス感染症に立ち向かっているときなので
まずはこのコロナウイルス対策をしっかりやる」

 

【2020/3/24】県が新年度から学校再開の方針

新型コロナウイルス感染拡大の影響で全国の学校で休校が続く中
きょう文部科学省から学校再開に向けたガイドラインが公表され
県は学校再開を「新年度」からとする方針を示しました。

きょうの会見で、達増知事は
県内で休校しているすべての学校について新学期から再開する方針を示しました。

また休校措置による勉強の遅れについては
春休みを繰り上げず新学期以降に対応していくということです。

一方、文科省は学校再開の指針を公表し
教室での換気を徹底すること、
近距離で会話するときにはマスクを使用するなど
感染拡大が起きないよう改めて呼びかけました。

また児童生徒や教職員に毎朝検温を求めることや
手洗いや咳エチケットを指導することなど
各学校の対応状況を確認するための10のチェックポイントが示されました。

盛岡市の教育委員会は「国のガイドラインに沿った形で新年度からの学校再開を目指し
あす以降各小中学校に通知をしたい」としています。

 

【2020/3/24】滝沢市にマスク 中国から寄贈

国内でマスク不足が続く中、支援へのお礼として
中国から滝沢市へ3万枚のマスクが贈られました。

マスクを贈ったのは中国・浙江(せっこう)省にある慈渓(じけい)市です。

きょうは慈渓市に関連会社の工場がある自動車部品製造業、ミクニの生田久貴社長から
滝沢市の主浜市長に、マスク3万枚の目録が手渡されました。

慈渓市は、中国で新型コロナウイルスの感染が拡大した際に
日本から救援物資が届いたことから、
今回そのお礼としてマスクを贈ることを決めました。

マスクは来週中には滝沢市に届けられ、
高齢者施設などに配布されるということです。

 

【2020/3/23】<速報>青森県で初の新型コロナ陽性を確認

 

【2020/3/23】盛岡市材木町の「よ市」開幕延期 

来月から盛岡市の材木町商店街で始まる「よ市」の開幕が
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期されることになりました。

「よ市」は毎年4月から11月まで毎週土曜日に開催され、今年で47年目を迎えます。

「よ市」実行委員会はきのう開かれた出店者説明会で
当初予定していた来月4日の開幕を2週間繰り下げ、18日とすることを決めました。

「よ市」の開幕にはおよそ2万人が来場する見込みで、
来場者の感染リスクを排除できないとしています。

実行委員会によりますと「よ市」の開幕が延期されるのは初めてです。

 

2020/3/23】コロナ対策で補正予算案

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
県はおよそ110億円を追加した補正予算案を
あすの県議会2月定例会で提出する考えを示しました。

これはきょう開かれた新型コロナウイルスの対策会議で明らかになりました。

県が新型コロナウイルスの緊急対策としてまとめた2020年度の補正予算案は
総額110億3700万円に上ります。

補正予算案の内訳は
事業活動に支障が生じている県内の中小企業に融資を行なう費用109億円のほか
マスクや消毒液などを医療機関に配布するための費用4300万円などです。

また、県によりますと国が一括購入したマスク1500万枚のうち、
20万枚が今後県に提供される予定だということです。

 

【2020/3/19】新型コロナ 県内経済への影響

新型コロナウイルスの感染拡大が県内経済にも影響を及ぼしています。
県内企業を対象にした1月から3月までの景気予測調査で
前回よりもマイナス幅が拡大しました。

盛岡財務事務所が調査した1月から3月までの景況判断指数はマイナス21.9ポイントと
前回の調査から16.6ポイント悪化しました。

業種別では製造業がマイナス12.1ポイントと前回の調査から下降に転じ、
小売業や観光業など非製造業もマイナス27・0ポイントと下降幅が拡大しています。

 

【2020/3/18】PCR検査の基準 緩和へ

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
県は医師など専門家を集めた3回目の委員会を開き、
PCR検査の数を増やすことなどを確認しました。

委員会(3/17開催)には県環境保健センターや岩手医大付属病院などから
5人の専門家が出席しました。

会合では37.5℃以上の発熱が4日以上続くなどといった
現在のPCR検査の対象基準を緩和し
検査数を増やしていくことを確認しました。

また、感染者が県内で100人以上となった場合、
現在の9つある指定医療機関だけでは対応できないため、
宿泊施設を臨時の病院として活用することなどを協議しました。

なお、県内の「帰国者・接触者相談センター」への相談件数は1185件で
PCR検査は25件実施し、全て陰性だということです。

 

【2020/3/17】国からの医療用マスク 医療機関へ

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、
きのう(3/16)、国から県に届けられた医療用マスクが
県内の医療機関に発送されました。

政府は国内のマスク不足に対応するため、
国が備蓄する医療用マスク250万枚を
医療機関に配布するよう各都道府県に要請しています。

県にはきのう国から4万1100枚のマスクが届き、
きょう午後、このうち3万4400枚が県内9つの医療機関に発送されました。

感染症指定医療機関や帰国者・接触者外来のうち
マスクの保有枚数がひっ迫しているところや在庫状況を調査した上で選定したということです。

今後、県には23日以降、国が一括購入したマスク
およそ20万枚が提供される予定です。

 

【2020/3/16】県立図書館が子どもたちのために”福袋”

臨時の休校が続く子どもたちに本に親しんでもらおうと
県立図書館で児童向けの本を5冊セットにした「福袋」が登場しました。

県立図書館では新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
本の閲覧席を6割程度に縮小し、
今月末までイベントも中止・延期するなどの対応をしました。

また、今月上旬から「動物」や「おいしいもの」など
職員がテーマごとに選んだ5冊の児童書をセットにした福袋を貸し出しています。

福袋の中身は借りる前に確認することができ、
自分が興味のある本を選ぶことができます。

このほか、中高生や一般向けの福袋もあり、
利用者の中には図書館の滞在時間を短くしたいという人や
何の本を借りていいか分からないという利用者に、好評だということです。

 

【2020/3/13】”1日40件検査”へ

県は、新型コロナウイルスの対策会議を開き、
きょう成立した特別措置法の改正点や今後の対応などを確認しました。

改正特措法の成立により、総理大臣が国民生活に甚大な被害を及ぼすと判断した場合に
緊急事態の宣言が可能で、
外出の自粛要請などを指示できるようになります。
きょうの対策本部員会議には、達増知事や県の部局長らが出席し、
法律の改正点と今後の対応などを確認しました。

県内では、新型コロナウイルスの感染者は確認されていませんが、
これまでに1060件の相談が寄せられていて、
22件の検査を実施し、全て陰性だったということです。

県は、今月下旬にも現在の1日当たり20件から
2倍の40件の検査を可能とする新しい装置を導入する方針です。

 

【2020/3/13】給食用のキャベツを販売

新型コロナウイルスの感染拡大を受け小中学校などが一斉休校になる中、
給食用に使われる予定だったキャベツが金ケ崎町のスーパーで販売されています。

イオンスーパーセンター金ケ崎店にはけさ、特設売り場が設けられ
町内でとれた寒玉キャベツが1玉50円で並びました。

このキャベツは給食で提供されるはずでしたが
一斉休校になったことで出荷ができなくなっていました。

寒玉キャベツは1日500玉限定で16日まで販売されます。

 

【2020/3/13】北上展勝地さくらまつり中止

新型コロナウイルスの感染拡大により春のイベントにも影響が出ています。
来月15日から開催予定だった北上展勝地さくらまつりが
中止になることが決まりました。

みちのく三大桜名所の一つ北上展勝地のさくらまつりは
例年およそ40万人の観光客が訪れる花見イベントです。

実行委員会は13日、新型コロナウイルスの感染拡大防止や
来場者の安全確保を理由に

来月15日から予定していたまつりの開催を中止することを発表しました。

公園内は自由に散策できますが、
毎年人気の遊覧船や観光馬車の運行がなくなるほか
北上川に掲げられるこいのぼりや桜のライトアップが取りやめになります。

また、来月28日と29日に予定されていた
奥州市の日高火防祭も中止が決まりました。

 

【2020/3/13】子どもたちのためパン600個寄付

二戸市内の卸小売業社は休校の影響で
児童クラブを利用している子どもたちのために
パン600個を贈りました。

二戸市役所を訪れたのは岩食商事の米沢吏則取締役で、
パン600個の一部を藤原淳市長に手渡しました。

今回贈られたパンは岩食商事が普段から仕入れているもので
クリームやあんなど5種類です。

パンは二戸市社会福祉協議会を通じて
早速、市内9つの児童クラブに届けられたということです。
岩食商事は来月にもパン600個を贈ることにしています。

 

 

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