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新型コロナ 岩手(2020年6月)

【2020/6/4】全国知事会 達増知事は

オンラインで開かれた全国知事会議で
新型コロナの感染予防と社会経済活動の両立を目指す
「日本再生宣言」が採択されました。

全国知事会議はテレビ会議システムを使ったオンライン形式で行われ、
感染予防と社会経済活動の両立を目指す「日本再生宣言」が採択されました。

宣言では「社会経済活動が戦後最大の危機に直面している」と
強調したうえで、
医療体制の再構築に向け国と連携し、
流行の第2波に備えてクラスターを含む感染ルートの解明などを進めるとしています。

(達増拓也知事)
「岩手県は感染未確認地域が続いているが、
これはひとえに日本全体が欧米と比べて
桁違いに感染者が少ないから。
岩手以外の46都道府県のおかげでもあるわけであります」

また、達増知事は
医師不足が深刻な県内の実情を挙げ、
院内感染が拡大した場合に備えた「地域医療基本法」の制定の必要性について提言しました。

 

【2020/6/4】南部鉄器の「アマビエ」
新型コロナウイルスの感染拡大で
疫病から人々を守るといわれる妖怪「アマビエ」が全国的に注目される中、
岩手ならではのアマビエが登場し、人気を集めています。

南部鉄器のアマビエは、
創業172年、奥州市の及富が製造しています。

4月下旬から販売を始め、
これまでに販売した数はなんと1万5000個。
20人いる職人が総出で作業にあたり、
多い日では1日に3000個作ることもあるそうです。

(職人・菊地海人さん)
「SNSでアマビエが盛り上がっているのを見て、
うちでもチェレンジしたら面白いのではと試作したのがきっかけでした。」

このアマビエは、守り神として家に飾るだけでなく、
やかんや鍋などに入れてお湯を沸かし鉄分を補給することもできます。

全国各地から注文が相次ぎ、
さらに台湾やアメリカ、フランスなど海外からも。
いわてが誇る南部鉄器が、世界に羽ばたいています。

及富では新商品のアマビエ風鈴を製作中で、
今月中の販売を目指しています。

南部鉄器のアマビエは、インターネット注文のほか
及富の店頭やデパート、お土産物店などで販売されています。

 

【2020/6/3】県感染症対策委 クラスター対策は
昨夜、県は5回目の感染症対策委員会を開き
集団感染・クラスターが 発生した場合の医療体制などが報告されました。

委員会で県は感染患者の大幅な増加による医療現場の混乱を回避するため
「新型コロナウイルス感染症医療体制検討委員会」を設置することを決めました。

委員会では県内でのクラスター対策として
いわて感染制御支援チーム・ICATが
各保健所と連携し医療機関や福祉施設の平常時からの感染防止を
支援していくことが報告されました。

また、感染した患者が使用する病床の利用状況を踏まえて
感染症の指定医療機関や基幹病院での受け入れ開始を判断するなど
4つのフェーズで段階的に医療体制を構築していくということです。

 

【2020/6/3】県内の病院 コロナ対策
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、
県内の病院では徹底した対策を行っています。

盛岡市立病院では、4月から来院した人への体温測定を実施していましたが、
よりスムーズに検温できるよう
先月からサーモグラフィーカメラを導入しています。

また防護服の着脱訓練や入院している人への面会制限、
他の病院との連携など
県内で新型コロナウイルスの感染者が出た場合に備えています。

先月末には37.5度以上の熱がある来院者のための新たなスペースも作られました。
発熱があった来院者は 病院の外に設置されたプレハブの待機所で
看護師から問診を受けます。

 

【2020/6/2】県旅行業協会が要望
新型コロナウイルスの影響で休業状態が続く旅行会社の団体が、県に支援を要望しました。

きょうは県旅行業協会の高橋幸司会長などが県庁を訪れ、
商工労働観光部の戸舘弘幸部長に要望書を手渡しました。

協会に加盟する50の旅行会社では、
新型コロナウイルスの影響で2月以降の売り上げが前年と比べ90%以上落ち込んでいて、
休業状態が続いています。

要望書には地元旅行会社への支援や、
バスを利用する旅行の早期再開の環境を整えること、
バスツアーで「3つの密」を避けるためのガイドライン策定などが盛り込まれました。

要望に対し戸舘部長は
「感染拡大防止と経済活動の両立に向け取り組みたい」と応えました。

協会によりますと、
緊急事態宣言が全国で解除され県をまたいだ移動の自粛が緩和されてからも、
多くの旅行会社では予約がほとんどない状態が続いているということです。

【2020/6/1】小岩井農場まきば園が営業再開
緑が深まる中、
小岩井農場のグリーンシーズンが始まります。

小岩井農場まきば園は4月17日から臨時休業していましたが
きょう営業を再開しました。

同時にグリーンシーズンもスタート。
まきば園の中では、晴れ渡った青空のもと
大自然の中で遊ぶ親子連れや
木陰でアイスクリームを食べながら涼む人の姿が見られました。

2000頭ほどの牛を飼育する小岩井農場。
牛舎をめぐるツアーも開かれ、
参加者はじっくりと牛の様子を観察していました。

小岩井農場まきば園は
今月いっぱい時間を短縮して営業するほか
子どもの入場料を無料にします。

 

 

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