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御所野遺跡含む「縄文遺跡群」世界遺産推薦候補に

国の文化審議会が開かれ、一戸町の御所野遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産の推薦候補に選ばれました。

「北海道・北東北の縄文遺跡群」は岩手を含む4道県にまたがる文化遺産で17の考古学的な遺跡群から構成され、一戸町の御所野遺跡が含まれています。

19日の文化審議会では新潟県の「金を中心とする佐渡鉱山の遺跡群」とともに審査され、普遍的な価値や登録に向けた準備状況が評価された結果、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が推薦候補に決まりました。

しかし、ユネスコへの推薦枠は文化遺産と自然遺産合わせて1国1件に制限されているため、自然遺産の候補となっている「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」と競合しています。

このため今後、国は更に検討を重ね2つの候補を1つに絞り込み、来年2月までにユネスコに推薦します。