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同級生の男の控訴棄却

去年12月盛岡市で玉沢徳一郎元農林水産大臣を銃撃したとして一審で実刑判決を受けた男の裁判で仙台高等裁判所は男の控訴を棄却する判決を言い渡しました。

暴力行為等処罰に関する法律違反などの罪に問われているのは玉沢元大臣の高校の同級生で奥州市水沢羽田町の農業高橋脩被告です。

一審の判決などによりますと高橋被告は去年12月10日、盛岡市内の玉沢元大臣の自宅で銃弾3発を発射し玉沢元大臣の足に全治20日間のけがをさせたとされています。

今年4月盛岡地方裁判所は懲役5年の実刑判決を言い渡しましたが高橋被告はこの判決を不服として控訴していました。

きょう仙台高等裁判所で開かれた控訴審で秋山敬裁判長は「玉沢元大臣が首を絞めてきたこと対する過剰防衛だと主張するがその事実を証明する証拠がない」とた上で、「至近距離から銃を発砲し傷害を負わせたことは極めて危険な犯行」などとして高橋被告の控訴を棄却しました。

判決のあと弁護人は「最高裁に上告するかは被告と相談して決める」とコメントしています。