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たろし滝測定会

凍った滝の太さでその年の作柄を占うたろし滝の測定会が花巻市でありました。

たろし滝は葛丸川に注ぐ沢の水が凍りついてできる氷の柱です。

「たろし」とはつららを意味していて太ければ太いほどその年は豊作になるといわれています。

本来であれば高さ13mの柱ができるはずですが、先月と今月の2回にわたり柱が崩落したため柱がつながらず結果、太さを測定することはできませんでした。

保存会によりますと、これまでに46回行われた測定のうち計測不能となったのは今回を含め19回で、平成に入ってからは2年に1度のペースだということです。

大きい年には8mの太さを記録したこともあるたろし滝。

今回の結果に保存会の板垣寛会長がこの一句。「温暖化 被害怖くて 太れない」