台風10号豪雨災害から10年 岩泉で追悼【岩手】

台風10号豪雨災害からきょうで10年です。入所者全員が死亡した高齢者施設の跡地では祈りが捧げられました。

2016年8月30日、観測史上初めて太平洋側から東北に上陸した台風10号による豪雨で、県内では29人が犠牲となりました。

岩泉町乙茂の高齢者施設「楽ん楽ん」は氾濫した川の濁流に襲われ、入所者9人全員が死亡しています。跡地には祭壇が設けられ、職員らが静かに手を合わせていました。