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八幡平で牛の放牧始まる

八幡平市で牛の放牧が始まり、冬の間を牛舎で過ごした牛たちが広々とした牧草地を駆け回りました。八幡平市の上坊牧野では、毎年この時期に市内で飼育されている牛を預かり放牧しています。12日は市内16の農家から生後6カ月から2歳ほどのホルスタインおよそ270頭が運び込まれ血液検査や予防接種、消毒を受けて1頭ずつ草原に放されました。草地を自由に動き回ることで足腰の強化やストレス軽減に繋がり丈夫な牛に育つほか、畜産農家にとっては牛の世話にともなう負担を減らすことができるといいます。八幡平市は日中の気温が20.3度と5月下旬並みの陽気に。冬の間を牛舎で過ごした牛たちは、穏やかな日差しのもと青々とした草を食べたり牧草地を駆け回ったりと元気な姿を見せていました。放牧された牛たちは秋が深まる11月ごろまで広い牧草地で過ごし、農家の元に戻ります。