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国民民主党 玉木雄一郎代表が来県 岩手選挙区「候補者擁立の模索続ける」【岩手・盛岡市】
国民民主党の玉木雄一郎代表が岩手県盛岡市を訪れ、夏の参院選に向けて岩手選挙区での候補者擁立を進める考えを示しました。
玉木代表は2日、大船渡市で山火事の現場を視察した後、盛岡市を訪れ、街頭演説を行いました。
玉木代表は、所得税が課税される「年収の壁」を178万円まで引き上げることやガソリンの暫定税率廃止の速やかな実施など国民の手取りを増やす経済政策を訴えました。
また、報道陣に夏の参院選について問われると。
(国民民主党 玉木雄一郎代表)
「全国で国民民主党に選挙区で入れたいという声があるのは事実ですから、(岩手)選挙区については県連とよく相談して、何とか擁立できないか模索を続けたいと思います、国民民主党の政策と存在感を県内でもしっかりと広げていきたい。」
と話しました。