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トラックの荷台を使って商品を販売する恒例の「軽トラ市」が４日、岩手県雫石町で今年も始まりました。
「軽トラ市」は、地域の活性化を目的に雫石町のよしゃれ通り商店街で毎年開かれています。
会場にはおよそ５０台の軽トラックがずらりと並び、地元で取れた野菜やその場で焼いた海産物などが販売されました。
あいにくの雨でしたが、多くの買い物客で商店街はにぎわっていました。
「軽トラ市」は１１月まで第１日曜日を中心に毎月１回開催され、７月１９日には「軽トラゆう市」も開かれます。