盛岡市中心部を流れる中津川で、地元の園児たちがヤマメの稚魚を放流しました。
稚魚の放流は豊かな自然を守ろうと盛岡市と県釣り団体協議会が毎年この時期に行っていて、8日は桜幼稚園の園児14人が中津川を訪れました。
園児たちは大きさ6センチほどのヤマメの稚魚を元気に育つよう願いながら川に放流しました。
中津川では、14日にアユの稚魚も放流される予定です。