山火事で被害を受けた岩手県大船渡市で仮設住宅の入居が始まりました。
仮設住宅は、赤崎町の旧蛸ノ浦小グラウンドに7戸、三陸町綾里の旧綾里中グラウンドに26戸整備されました。
17日朝は、蛸ノ浦地区の仮設住宅で入居が始まり、待ちわびていた住民たちは鍵をあけると、さっそく部屋の中を見て回り日用品などを運び入れました。
三陸町綾里の仮設住宅の入居は24日に行われます。