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5月30日は「ごみゼロ」の日 家庭ごみ減量を呼びかけ【岩手・盛岡市】

 5月30日は語呂合わせで「ごみゼロ」の日です。岩手県盛岡市では家庭から出るごみの削減などが呼びかけられました。

 県はごみの減量化やリサイクル活動に積極的に取り組む321の店舗をエコ協力店に認定しています。

 このうち、盛岡市みたけのスーパーには、ごみを減らすリデュース、繰り返し使うリユースそしてリサイクルの3Rを推進する県のキャラクター「エコロル」が登場し、県の職員とともに利用者に協力を呼びかけました。

 県によりますと、県民1人が1日に出す家庭ごみの量は497グラムと、全国平均を上回っています。

 県は6月の環境月間に合わせ、家庭ごみの削減などに向けた取り組みを強化することにしています。