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開運橋からの景観 チャグチャグ馬っコ開催を前に花で彩りを【岩手・盛岡市】
チャグチャグ馬コの開催を前に岩手県盛岡市の玄関口を彩ろうと、ボランティアなどが花の苗を植えました。
苗の植栽はボランティア団体「開運橋花壇クラブ」が毎年この時期に行っていて、31日は盛岡西ロータリークラブの会員などおよそ40人が参加しました。
参加者たちは北上川の河川敷およそ200メートルの花壇にマリーゴルドなどの苗をおよそ1600株植え、鮮やかな景観づくりに取り組みました。
花壇の花は岩手山をイメージして植えられ3色の色合いとバランスが細かく考えられています。
花は今後もボランティアが手入れをしていくということです。