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純米大吟醸イワティ 雪中貯蔵から取り出し【岩手・盛岡市】

冬の間、雪の中で貯蔵されていた日本酒の取り出しが行われました。

あさ開では新商品の開発にあたり本州で最も気温が低いとされる盛岡市薮川で雪中貯蔵を行いました。

3月からおよそ3ヶ月間貯蔵され、6月2日は取り出し作業が行われました。雪の中の5℃ほどの温度で穏やかに熟成が進んだことでフレッシュさはそのままにやわらかな味に仕上がっているということです。

「純米大吟醸イワティ」はあさ開の直営店とオンラインサイトで6月4日から数量限定で販売されます