IAT 岩手朝日テレビ

７月３日公示、２０日の投開票が有力視されている参議院議員選挙の投票用紙が県内の市町村に向けて発送されました。

投票用紙の数は選挙区と比例代表合わせておよそ２１１万５０００枚で、人口減少の影響から３年前の参院選と比べておよそ８万枚少なくなっています。

盛岡市内の印刷会社では３日あさ、選挙管理委員会の職員立ち合いのもと、投票用紙が入った段ボール箱がトラックに次々に積み込まれると県内各地へと出発しました。

夏の参院選岩手選挙区には立憲民主党の現職・横沢高徳さん、自民党の元職・平野達男さん参政党の新人・及川泰輔さんの３人が立候補を予定しています。