NEWS / 県内ニュース
大雨・台風シーズンを前に 県風水害対策支援チームが運営訓練【岩手・盛岡市】
台風などの接近に伴う災害が予想される際、市町村への助言を行う岩手県の風水害対策支援チームの運営訓練が県庁で行われました。
支援チームは、2016年の台風10号災害を教訓にその翌年から設置され、台風や大雨による災害が予想される際、住民に対し避難情報を出す市町村を支援する役割を担います。
訓練には、県や気象台の職員、各市町村の担当者が参加し、去年8月に県内に上陸した台風5号の接近時と同様の状況を想定した対応が確認されました。